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iDeCoの資産を避難する、の巻

株式投資

こんばんは、しまちゃんです。

昨日iDeCoの今年の成績の記事を書きましたが、今日は昨日書いた通り、さっそくポートフォリオを「守る」べく一旦すべて売ってしまい、別の物に買い替えました。

iDeCoの成績(3年目)
こんばんは、しまちゃんです。 電気工事士の試験も終了し少し燃え尽き感のあるこの頃ですが、実は次なる資格の取得を密かに画策しています。合格可能性が結構微妙なので公開するかまだ迷っている次第ですが・・。 電気工事士の時のように、突然公開するかも...
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まずはスイッチングを行う

まずは、現在保有している6つの商品を金(ゴールド)を除いてすべて売却し、スイッチングを行います。


とにかくゴールド以外はすべて売却する。「売却」マークがないのは、すでに売却済み。


「全部売却」を選択。

購入商品の選択


今回購入しようと思ったのは、「国内債券インデックスファンド」。これに1点賭け。

国内債券インデックスファンド

債権については全く詳しくないけど、アクティブファンドのように上下はほとんどないため安全資産と判断。


中身を見ても、9割近くが国債。


近年のパフォーマンスを見ても、元本保証というわけではないものの大きくても概ね1%程度の間でしか変動していない。相場の動きに比べればまったく大したことない。これに決めた。資産にはここで次の暴落まで眠っててもらう。


「価格等決定日」は債権は年末となる。

掛金の配分割合の変更を行う

商品をすべて売却し、その資産で債権を「購入」したら、次は毎月購入する商品の変更も行う。これを行わないとこれまで通りの商品(私の場合は6商品)を買い続けることになってしまう。

これまで毎月購入を続けていた商品の割合が0%となっていることを確認し、

国内債券インデックスファンドの割合を100%にする。これで完了。

あ、、ゴールドを買うのを忘れた。15%程度はゴールドにしようか。夜間は変更ができないため、明日やってみよう。

昨日書いた通り今回の変更は一時的な措置で、いわゆる次の「暴落待ち」ということになります。いい感じにダウ(と日経)が暴落してくれればタイミングを見計らって再度債権をすべて売り、またダウとひふみ年金やその他の商品をポートフォリオに加えて行きたいと思います。

うまく暴落してくれるかなぁ・・・。

おわり

 

 

 

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