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第二種電気工事士技能試験2020年候補問題No.10 「やっと自己最速更新」の巻

第二種電気工事士

こんばんは、しまちゃんです。

さて今日は、1週間ほど前に行った候補問題No.10の様子を見て行きたいと思います。

がしかしその前に・・。2020年度下期第二種電気工事士筆記試験の合格発表が20日(昨日)あり、恐る恐るネットで確認してみると・・。

合格!!

いやー、一応自己採点の結果から分かってはいたものの、実際に結果を確認できて安心しました。書類が合格者に向けて発送されてくるようです。これは残りの候補問題も頑張らねば。

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候補問題No.10

今回の候補問題No.10の特徴としては主に2つ。配線用遮断器を今回は実際に施工しなければならない点と、下側にあるパイロットランプ、スイッチ、コンセントの組み合わせです。

配線用遮断器はただ接地側と非接地側線を結線すればいいだけですが、パイロットランプの部分は結線が複雑になるため、気をつけなければいけません。

なお、公式の配線図(上図)にはパイロットランプが「同時点滅」という指定があるため、本番でいきなり「異時点滅」になったりしないので覚えるのはこの「同時点滅」の結線方法だけでOK。

それでは複線図を描いてみます。

候補問題No.10の複線図


やはり複線図にすると複雑になりますが、複雑だからこそ複線図が本番で役に立ちます。複線図を間違わずに描ければ、本番の施工ではあまり深く考えずに複線図の通り施工するだけ。器具に自分で指定した色の電線を挿すだけです。

下側のパイロットランプ、スイッチ、コンセントの結線の理解の仕方としては、「パイロットランプをひとつの負荷と同じように考える」というものです。「同時点滅」ということはスイッチが入ると光るわけですので、それはランプレセプタクルや蛍光灯とまったく同じ動きになります。

なので、最初に接地側電線(白線)をパイロットランプの片側につなぎ、もう片側にはスイッチから送られてきた渡り線をつなぎます(上の複線図では赤線)。そして今度は、パイロットランプから各負荷「イ」につなぎます。

また、パイロットランプからコンセントへ白線(接地側線)を、スイッチからコンセントへ黒線(非接地側線)もそれぞれ渡り線で送ります。

この結線方法はあくまで一例であり、結線の正しいやり方は複数あります。とりわけ、最初にコンセントに接地側線と非接地側を結線してしまい、そこから渡り線でパイロットランプに白線、スイッチに黒線を送る方が直感的に分かり易いかもしれません。

施工のようす


今回の材料はこんな感じ。材料だけ見れば結構質素。

動画も是非ご覧ください。

2020年第二種電気工事士技能試験 候補問題No.10 「やっと自己最速記録更新」の巻

配線用遮断器の施工

写真を撮り忘れましたが、配線用遮断器の施工で気を付けなければならないのは、裸電線が入る奥行だと思います。

基本的にはケーブルシース50mm、絶縁被覆10mmで施工していますが、例えば自分が持っている東芝製の配線用遮断器だと10mmだと結構ギリギリというか、一番奥まで配線を入れると絶縁被覆を噛みそうになります。

この辺は試験で支給される配線用遮断器を実際に見て判断するしかなさそうです。

スイッチ部の施工


パイロットランプを含むスイッチ部分の施工は、上の複線図とまったく同じように施工しています。現場で頭で考えるとちょっと混乱するので、自分で描いた複線図頼りです。


うーん、複雑・・。なんとか頭では理解できますが。

電線どうしの接続


前回の教訓から、今回は「中」のリングスリーブの圧着にも注意を払い、問題なく施工できました。

圧着ペンチを握る際には、圧着マークがちゃんと刻印されるよう意識して強めに握るようにしています。

電工ペンチの新たな利用法


写真は撮り忘れてしまったのですが、今回の施工条件のようにケーブルをまたいでリングスリーブと差込型コネクタによる接続が混在する場合、施工時にはすべて20mmで絶縁被覆をはぎ取り、あとで差込型コネクタ部のみ12mmでカットし直すのですが、その際にペンチが有効に利用できることを知りました。

ペンチの幅は12mmなので、わざわざ長さを差込型コネクタ用に測らなくてもそのままカットできるのです。これは便利。


結構慎重にやりましたが結果は自己最速(多分)の27分12秒。前回の方が速いのですが、前回は圧着マークの欠陥があったためノーカンということで今回が文句なしの最速です。

今回の教訓

  • 電線を20mmから差込型コネクタ用に12mmに切り直すときは、ペンチが便利!
  • 複雑な箇所は多少遅くなってもしっかりと複線図を確認しつつ施工する。複雑な箇所がある場合複線図が命綱となるため、本番で複線図を描く際は大きめにしっかりと描き、特に線の混線に注意する。

おわり

 

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