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乗客が一部始終を記録 コスタ・コンコルディア号座礁・沈没事故の記録映像

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少し古い動画になりますが、2012年1月13日(金)の夜に座礁し最終的には横転したイタリアのコスタ・コンコルディア号の複数の乗客が事故の発生前から発生後まで一部始終を記録しており、それがドキュメンタリーとなっていました。

Sinking of the Concordia caught on camera (Documentary)
コスタ・コンコルディアの座礁事故 - Wikipedia

この事故では最終的に32名の方が亡くなっています。事故の原因は、コスタ・コンコルディア号のスケッティーノ船長がジリオ島出身の船員のために不用意に同島に近付き過ぎ、そのために船が座礁したからとのこと。

事故の場所


事故後の船員たちの避難指示や行動も非難の対象になっており、動画には船室に戻るよう指示する船員の様子や、船内でその場に座っているように指示する場面、「状況はすべて”アンダーコントロール”(制御されている)状態です」と話す船員の姿も写っています。


パーティーを楽しむ乗客ですが、この後大惨事に見舞われてしまいます。

事故直後、乗客に対して船室に戻るよう指示する船員。

 


救命ボートへの乗船を待つ乗客。この頃になるとみんな緊張している表情が伝わってきますが、一部余裕な乗客も見受けられます。


救命ボートから海に落ちているのは船員です。映画さながらの緊迫したシーンが続きます。


救命ボートを降ろす際に傾き、悲鳴を上げる乗客。


沿岸警備隊の赤外線画像も含まれています。そして、スケッティーノ船長を激しく叱責する隊員の声も録音されています。

「わかったか?この会話は記録しているぞ、スケッティーノ船長・・・」


乗客をいち早く見捨てて逃げ出したスケッティーノ船長に、再三船に戻るよう指示する沿岸警備隊。「船に乗るんだ!船上から救助を指揮するんだ」

船長にこれだけハッキリと物申すことができる沿岸警備隊はカッコいいとちょっと思いましたが、日本などではどうなるんでしょうか。

結局スケッティーノ船長は2017年5月に有罪判決が確定し、過失致死などの罪で禁固16年の刑が言い渡されています。

 

 

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