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チャリできた。年間走行距離32,000kmの女性

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自転車のUltra Endurance Racer(つまり超長距離耐久レーサー)のLael Wilcox(リア・ウィルコックス)さんは、友人に勧められたのがきっかけで長距離レースの道に進みました。以来彼女は、年間32000kmも自転車で走り続けています。

How This Woman Rides 20,000 Miles a Year on Her Bike | WIRED

  • 辛い時もあるけど、飽きることはありませんね。
  • よくおかしいと思われるけど、仕事が大好きな人と同じです。私は朝起きて、自転車に乗りたいと思うんですよ。
  • 友人に勧められて3年前に400マイル(640km)のレースからスタート。母に借りたロードバイクで。いきなり優勝。「まったく疲れなくて、夜通し走りました。むしろゴールに近づくにつれてだんだんペースが上がりました」


バイクはスペシャライズドのグラベルロードのようです。

  • ツールディバイド(総走行距離2750マイル・4400km)をに参加し走破。スタート地点のカナダ・バンフまでアンカレッジから2100マイル(3360km)を自走。このレースを彼女は17日1時間51分で走行し、女性の記録を更新。※ちなみにこの記録ですが、1日に平均すると走行距離はおよそ260kmです。自転車乗る人ならわかるけど、毎日走るにはちょっと信じがたい走行距離です。

  • もっとできると感じた彼女は、その夏の終わりにバンフに同じルートを自転車でたどり、今度は15日10時間59分でゴール。
  • 翌年トランスアメリカバイクレース(オレゴンからバージニアまで、西から東のレース)で4400マイル(7040km)を走破。男女総合優勝。最後の夜に1位に追いつきゴールまで彼を先導。18日間で走破(1日平均約390km!)

  • (勝つには)ただバイクの上にいるだけです。と彼女。ただ時間は無駄にはしたくありません。

  • なぜならば、こういったレースは完全に一人。サポートもまったくありません。基本的にすべてバイクにパッキングしてます。


靴下を放るリアさん。


寝袋。

  • 靴下、寝袋、足まである下着、テントのフライシート、ピーナツバター、軽食とコーヒー、バイクツール、歯のフロス、歯ブラシ・歯磨き、スプーン、財布、ポケットナイフ・・・ですべてとのこと。シャンプーは時間の無駄なので持ってないとのこと。
  • シャワーせず過ごした最長期間は17日。


ある朝朝食を買いにお店に入ったら髪が完全に固まってしまってて店のおばちゃんに言われたわ、とあっけらかんと笑うリアさん。それ以来公共の場ではヘルメットを取らないようにしてます。

  • 時間節約が上手なことと、睡眠時間があまり必要ではないのでそれが強さにつながってると思います。(レースでは)ほとんどの人は長くて4~5時間睡眠です。
  • トラブルもあるし、つらい時もあるけど、途中の美しい景色を見ることができます。
  • 今彼女はスイスを走る1000マイル(1600km)のレースと、キルギスタンでのレースに参加予定とのこと。
  • 現在彼女はレースをしていないときはサイクリングキャンプのガイドとして過ごしたり、ニューメキシコのバハ半島で新しいルートも開拓したそうです。
  • そして、出身州のすべての道路を走破するという野望もあるそう。
  • 夏の計画としてはアラスカすべての主要な道路を走破することで、それはほぼ終了しました。
  • 他の人は頭がおかしいと言うし、確かに他の人にこんなに走る事は勧めません(笑)。

なんだか女版フォレスト・ガンプみたいでちょっとかわいいと思ってしまいました。なんというか、クラスにたまにいるちょっと変わった子のような、それでいて純粋な彼女を応援したくなりました。

ちなみに私は自転車で1日で240kmほど走ったことがありますが、体力的にはもうほとんど限界です。しかも集団で走ってこれなので、レースで1日390km平均、しかも毎日(ほぼ)単独走行、睡眠4、5時間となると、ほとんど超人の域に達していると思います。この前クロスカブ110で行った九州ツーリングでも1日最長が300kmくらいでした。

バイクの整備とか消耗品とかどうしてるんだろ、ということも気になりました。

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