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Wiggleでホイールセット(Pro Lite Revo A21W)を購入

自転車

こんばんは、しまちゃんです。

 

久しぶりの投稿となります。巷は4月、5月とコロナ禍で大騒ぎだったけど、私の生活は大して変わらず。仕事も普通通りにありました(ありがたい)。

さて、今回から数回は、Wiggleで購入したホイールとその取付けのネタとなります。

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Wiggleで久しぶりにお買い物

ここ最近たまの通勤以外はめっきり自転車には乗らなくなってしまっていたので、自転車関係の買い物をするのも久しぶり。ただ自転車通勤をまた始めると、通勤経路の坂の長さもあっていい加減にロード向けのホイールが私のVitus Substance用に欲しくなってきました。

今回はこのグラベルロードのVitus Substance用に、ロード向けのホイールセットを購入しました。

Pro Lite Revo A21W

Pro Lite Revo A21W Alloy Centre Lock Road Wheelset

Revo A21W Centerlock
重量:      フロント:737g リヤ:869g 合計1606g
ブレーキ:    センターロック式ディスクブレーキ
リムタイプ:   クリンチャー(チューブレス対応)
スキュワータイプ:クイックリリース(スルーアクスル用アダプター付属)
価格(2020年6月現在) 31,600円で購入
今回の購入の基本方針は、「安くてそこそこ軽いディスクのホイール」。Wiggleで探していたところ、ちょうどいいこちらの製品を発見。ディスクブレーキ周りは規格がごちゃごちゃしていて分かりずらいですが、とりあえずエンド幅が問題ないことをざっくり確認し、クイックリリース対応ということで購入に踏み切りました。間違えたら売ればいいやの精神です。
肝心のディスクの規格ですが、このホイールはセンターロック式。Vitusは6穴ボルト式ですが変換アダプターがShimanoから売られているため、今後の汎用性も考慮した結果センターロック式で問題なしと判断。
ディスクローターは新規購入も考えましたが、結局高くつくためVitusについているものを流用することにしました。

合わせて購入したもの

Michelin – Dynamic Sport

とりあえず安いので購入。28Cにした。1本1408円。

Topeak Race Rocket HP Master Blaster Mini Pump

本当に久しぶりに携帯ポンプを更新。これ前から欲しかった。4,424円だった。
あとはシュワルベのバルブ40mmのインナーチューブも数本購入。

今回Vitusをロード向けのコンポに変えたので、チューブなどをR3と共用できるようになった。

結局、すべての合計は日本円で41,207円でした。後述しますが、配達時に税関係が2,500円取られたので、6%ほど税金が取られたことになります。

なお、イギリスはコロナの感染者数が日本とは比べ物にならないくらい多いにも関わらず、1週間ほどで到着。

Wiggleのホイールセットの配送の仕方を見てみましょう

さて、今回で確か3セット目となるWiggleでのホイールセットの購入。今回はどのようにわが家まで配送されたのでしょうか。見てみましょう。

書類

今回は関税がかかったので、書類が色々ありました。


国際郵便物課税通知書


相変わらず計算がよく分からないけど、消費税、地方消費税という名目で合わせて2100円、通関料という名目で400円、合計2500円を配達員に支払いました。


「不服申立て等について」という書類。不服があっても申し立てる方がコストがかかりそう・・。


Customs Declaration=税関申告書。納品書とか領収書の類はなく、これが領収書代わりのようです。例えば事故って相手方に損害を証明するときにこれ使えるんだろうか。

ブツ


でーん。なお左後ろに見えるのはタイヤ(ダイナミックスポーツ)。まさかの非フォールディングで、この形のままでかい段ボール箱にポンプと一緒に入っていました。なお、この段ボール箱2つ、異様に臭い。強烈な段ボール臭(?)を放っている。翌日が段ボールのゴミの日でラッキー。


税関で開けられた形跡がある。

開封の儀


いいおっさんになってもこの瞬間はワクワクする。開けると、前後ホイールはちゃんと固定されていた。右に見えるのは付属品(アダプターなど)。


付属品。クイックリリースも付属していた。


梱包は至って普通。


後輪のフリーハブには一応スポンジが巻かれていた。

細部のチェック


初めてディスクのホイールを購入したので、何やら見慣れない形となっている。黒いカバーの部分を外すと、センターロック用のギザギザが現れる。


これ。


なんと、クイックリリースのスキュワーを通す穴の部分が外れて、内径15㎜の穴が出現。これは新鮮。これはフロント。リヤはチェックするのを忘れてしまった。


このように付属品(後述)のスルーアクスルのシャフトが通るようになる。VitusはQRのため、今回この付属品は使用しません。


全体像。リムにブレーキ用の帯がないのが新鮮。


細かいところを見れば、ピカピカというわけではなかったです。


フロントにはゴムの溶けたみたいなのがへばりついていました。パンクの原因となるといけないのでこそげ落とします。

なおZondaのようにリムテープが必要ないのかと思いきや、よく見るとこのリム内にあるのはテープのようでした。

ホイール(Pro Lite Revo A21W)の付属品

・クイックリリースのスキュワー
・スルーアクスル(外径15mm)

これはそのままフロントのハブに取付け可能。

・よく分からない部品(多分スルーアクスルとかセンターロック関連)
※今回は使用しませんでした。


これセンターロックで使うヤツ?そのまま6ボルトのアダプターとして使えそうだけど・・。試していません。

・アダプター関係


これは内径12mm、外径が15mmなので、恐らくフロントのスルーアクスルを15mm→12mmに変換するアダプターっぽい。シャフト自体は別途買う必要がある(15mmのシャフトは付属)。



これは内径が15mmのアダプター。ロックリングが付属している。エンド幅を変更するアダプター?詳細は不明。

・フリーハブ用スペーサー

10速のスプロケにはこのスペーサーが必要。危うく捨てるところだった。Vitusは10速なのでこれは使用しました。

なお、説明書の類は付属していませんでした。

さて、次回はいよいよVitusに付いている6穴ボルトのディスクローターを流用(移植)して、このホイールをセットアップしていきます。

センターロック式のホイールに6ボルト式のディスクローターを取り付ける-機械式ディスクブレーキの調整
こんにちは、しまちゃんです。 この週末に、Wiggleから届いたPro-liteのセンターロック式のディスクホイールに6ボルトタイプのディスクローター(Vitus Substanceに最初からついていたもの)を移植する作業を行いました。今回...

おわり

 

 

 

 

 

 

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