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第二種電気工事士技能試験2020年候補問題No.8 「リモコンリレーで自己最速記録更新!?」の巻

第二種電気工事士

こんばんは、しまちゃんです。

今回は初めてリモコンリレーの登場する候補問題No.8に挑戦です。「リモコンリレーの結線なんてわからん・・」と思っていましたが、結線自体はそこまで難しいものではなく、いわゆる「スイッチの集合体」と考えればよかったのでした。

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候補問題No.8


何やら左半分が大変なことになっていますが、ほとんど施工省略のため気にする必要はありません。もちろん今回の特徴は初めての登場となるリモコンリレー。例によって端子台で代用します。

候補問題No.8の複線図


またまた複線図にすると余計に複雑に見えてしまいますが、自分にとっては施工時にどの電線にどの電線を接続するのか確認するために必要不可欠です。いらない人もいるみたいですが。

さて、リモコンリレー部の理解ですが、上でも述べたように一番簡単な考え方としては、普通のスイッチと全く同じように100V電源の非接地側が「イ」、「ロ」、「ハ」のすべてのスイッチの片側(この場合黒線)とつながり、反対側(この場合白線)は各スイッチに接続されているだけです。

普通のスイッチであれば縦に3つ並べば非接地側の電線は渡り線で施工しますが、今回はすべて直接電源の非接地側とつなぎます。

なお、渡り線を使用する方法もあるみたいで、そちらも配線方法を覚える必要があります。

リモコンリレーに渡り線を使用するパターン


リモコンリレー部に渡り線を使用し、1.6mm2心線を3本ではなく2本で施工する方法です。こちらのほうが理にかなっているように見えますが、ちょっと複雑になります。理解の仕方としては、図で示した青線のように、電源の非接地側を「イ」から「ロ」と「ハ」に送っているだけです。2本目のケーブルは2心ともに負荷へ行く役割を果たします。

なお渡り線の長さはコンセントなどと同じく、100mmでいいみたいです。

施工のようす


また例によって材料集めからスタート。ゴムブッシングは前回の課題で切込みを入れてしまったのを再利用。

実は今回は、VVRケーブルも初登場です。どうやってシースを剥くのか疑問だったんですが、普通に電工ナイフで剥きます。その時の様子も↓の動画に。

2020年第二種電気工事士技能試験 候補問題No.8 「自己最速記録更新!?」の巻

ケーブルの長さが足りない?


端子台は上から黒、白、黒、白、黒、白と順序良く結線するだけ。シース50mm、絶縁被覆10mm。

最後に施工したランプレセプタクルが、施工時にケーブルの長さが100mmほど足りなくなりました(動画で施工条件の400mmではなく、300mmで切り出しているのが確認できます)。足りないことには施工後に気付いたのですが、なぜケーブルが足りなくなったのか最初は理由が分かりませんでした。

しかしよくよくテキストを読むと、どうやら上の写真の端子台は、支給されるケーブルの長さが端子台結線分を加えずに支給される場合(今回のような場合)と、加えた長さで支給される場合があるようです。なんだそりゃ。

つまり今回のような場合だと、端子台への結線部の50mmはカウントせずに切り出さないと(しかも3本もあるし)他の器具への結線に影響がでることになります。合計150mm足りなくなる計算。

本番ではどちらのケースかどのように判断すればいいのかは不明。施工前に足し算でもするのだろうか。

接続は難しくない


一見複雑に見えた今回の接続ですが、黒線と白線を4本接続してしまえばあとは楽勝でした。後はイロハをつなぐだけ。


これ(引掛シーリング)と、


これ(ランプレセプタクル)のケーブルの長さが全然違うけど、最初は理由が分からなかった。


引掛シーリングの施工にはだいぶ慣れました。


これが後日(今日)問題が発生する「中」のリングスリーブ。詳細は後日。

自己最速?


25分35秒?めちゃくちゃ速いやんけ!と思って動画を見返していたら、誤って19分25秒あたりでタイマーに手が触れ、しばらく止めていました。実際には30分くらい?

今回の教訓

  • 端子台の結線分の長さは含まれてケーブルが支給されているのかは試験開始前に要チェック!
  • リモコンリレーの2つのパターンを頭に叩き込むべし!

 

おわり

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