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ホントにあった面接での最低な質問

雑記

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日からまた月曜日。職場のパキラだけが癒しの1週間がまた始まる。

今日は相場を8267イオンの優待クロスを思いつきで行っただけで早々に切り上げ、息子を大学に入試のために送って行った。沖縄県内の入試は2月とはいえあまり寒くないので風情も何もあったもんじゃないが、それもまたいい。春のぽかぽか陽気の中の受験も悪くないだろう。

家を出ようとすると、息子が手なづけた「チュールちゃん」が駐車場でゴロゴロしていたのでちょっと遊んであげた。「チュールちゃん」は最近すっかり慣れてしまって、撫でさせてくれるようになった。というかこのチュールちゃん、しばしばアパートの隣の部屋のベランダからこちらを覘いていることがある。飼われているのだろうか。


最近雨が大量に降ったからか、薄汚れてきたチュールちゃん。

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大学入試の面接での最低な質問集

私は仕事柄、大学入試の面接の練習を生徒に対して行う機会が多い。国公立大学は今日や明日が入試なので、やっと練習も一息ついたところ。

面接練習において参考にするのは、志望動機のようなよくされる質問の想定問答と、実際に過去にその大学においてされたいわゆる「過去問」。

そのような「過去にされた質問」をつぶさに観察していると、時折とんでもない質問に出くわすことがある。そんなこと聞くのか、という感じの質問だ。今日はそんな面白質問集をシェアしてみたい。

医学部医学科

  • (浪人生に対し)昨年不合格となった原因は何だと思うか
  • なぜ落とされたと思うか
  • その時点で向いていないと判断できなかったか
  • 医師に向いていないと言われたらどうするか
  • 留年しない自信はあるか(その根拠は?誰が保証できるのか)
  • 医師になるのは誰のためか
  • (上記の質問に『人のため』と答えると)あなたの人生は他人のものなのか
  • 面接の対策を行ってきたか
  • (『行ってきた』という答えに対し)このような受け答えで合格点をもらえたのか
  • あなたのためを思うと、医師の道はあきらめた方がいいと思うがどうか
  • 今からでも別の夢を追った方が賢明なのではないか
  • あなたを合格させることによる本学のメリットは何か

これらは、すべて同じ大学での質問。最近はあまりこんなにひどいことは聞かないようだけど、最後の質問は昨年されている。私もこのブログでこの面接の質問と同じようなことを書いたことがあるけれど、さすがに生徒に面と向かって言うのは酷い質問ばかりだ。

わざとこんな質問をぶつけているのだろうけど、試験の場で本心でやっているとしたら相当なクズだ。一生懸命勉強してきてこんな屈辱を浴びせられたら、キレてもいいんじゃないか。まあそれが奴らの狙いだろうが。

恐らく建前上は、「患者に相対したときに、どんなことを言われても感情的にならずに冷静に対処できるかどうか・・」とか何とかをチェックしているのだろうが、こんな相手を侮辱するような圧迫面接は全く意味がない。すぐにやめるべきだ。

最後の「あなたを合格させることによる本学のメリットは何か」という質問は、結構マジメに聞いているっぽい。冷静に自分で聞いておかしいと思わないのだろうか。お前らどんだけ偉いんだよ、と。

散々男女差別や浪人生差別を行ってきて、自分たちに選択権があることが何かの特権と勘違いしているらしい。この質問の根っこにあるのは大学側の驕りであり、「常に自分たちは正しい、自分たちが選ぶ側である」という誤った認識だ。学生が大学にメリットをもたらすわけないのに。学生は大学を利用しているだけである。メリットがあるのは学生の方だ。アホか。

今日の体重

最近体重報告がおろそかになっていたが、体重はしっかりと測っていた。


66.6kg

大腸検査を行った土曜日の朝は66.2kgと減少したが、その後は一進一退の攻防が続いている。これまでの最低である66.2kgから下にはなかなか抜けてくれない。これは本格的に自転車を外で乗らなければいけないかもしれない。アメドラを見ながらローラーを漕いでも、限界なのかもしれない。

 

おわり

 

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