こんばんは、しまちゃんです。
電気工事士の試験も終了し少し燃え尽き感のあるこの頃ですが、実は次なる資格の取得を密かに画策しています。合格可能性が結構微妙なので公開するかまだ迷っている次第ですが・・。
電気工事士の時のように、突然公開するかもしれません。
また、最近は(今週から)少しずつ相場に復帰し、マジメに見るようになっています。実はこれまでもちょこちょこ持株を空売りしてつなぎ売りにしたり、日経レバを売ったり(売ってばかりで損切多数)、やっと買値付近まで戻ってくれたGSユアサを数年ぶりに売ったりはしていましたが、自分の中ではやはり短期売買が主戦場と感じるので、早くデイトレの勘を取り戻し、復帰したいと感じています。そこまで稼げてはいないですが。
今年の株の収支は恐らく負けていると思いますが、年末にまた公開したいと思います。「負けていると思う」というのは、実は最近まったく収支を付けていないからです・・・。ただ、かなりの額を損切りしている記憶が(マナック10万損切りとかソフバンのマイナスとかすかいらーくの損切りとかSBIの損切り(大きく上げる前)とか伊藤忠テクノソリューションズの損切りとかマックの優待に目がくらんで損切りとか・・。)あるため、恐らく負けてます。真実を知るのが怖い・・・・。
iDeCoの成績(3年目)
そんな株の損失に比べれば(額的に)大したことはないのですが、iDeCoです。もう丸々3年目になります。3年になると運用額(拠出額)も80万円を超えてくるため、以前にも増して運用内容に気を使ったほうがいいと感じています。
現在の掛金の配分割合
リスク分散のつもりで種類を増やして、現在は6種類となっています。このうち、海外株式が半数以上を占めています。今年から金の購入も始めました。
現時点でのiDeCo運用成績(損益率)
+8.2% 68,035円のプラス。
外国リートインデックスファンドの戻りが悪くこれが大きく足を引っ張っていますが、それ以外のパフォーマンスは非常に良好。これまでで一番の成績となっています。あと地味に、税金が戻るのが大きい・・。なお、外国リートインデックスファンドも最近は(これでも)だいぶ戻ってきています。
全期間の残高の推移
iDeCoを開始してからの成績。今年初めて成績がプラスで終われそうです。コロナ禍なのに相場が絶好調という皮肉・・。
今年の残高の推移
3月の暴落で大幅なドローダウンを喰らったものの、ここ1,2か月の大きな上げ相場につられて大きくプラ転しました。3月は10万円以上のマイナスだったことがわかります。
iDeCoの運用商品別損益率ランキング
人により開始時期もそれぞれ異なるし、あまり意味のないランキングかもしれませんが私の場合のここまでの損益率のランキングは以下の通りです。
- ひふみ年金
損益率 21.7% - 三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド
損益率 20.3%
- DCニッセイ外国株式インデックス
損益率 13.8%
- iFree NYダウ・インデックス
損益率 11.5%
- 三菱UFJ純金ファンド
損益率 5.5%
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド
損益率 -8.7%
やはり外国リートインデックスのマイナスが大きいですが、最近の日本市場の上げに支えられているひふみ年金のプラス20%オーバーは非常に大きいです。2年前はマイナス18%だったのに・・。
意外なのは、2位の新興国株式です。あまり知識はないですが、こんなに上げるの?
これからの運用方針
これからの運用方針ですが、ズバリしばらくは「守り」に入ります。
さすがにここ1、2か月でアメリカも日本も大きく上げ過ぎている感があるため、いつかは分からないものの大きな調整(または暴落)が発生するのではないかと思っています。年明けくらいかなぁ・・。
これまではiDeCoは基本放置していましたが、先ほども書いたように額が大きくなってきているため、積極的に運用をしていこうと思っています。
もし暴落すると考えているのであれば安々と暴落に付き合う必要はなく、金以外は一旦元本保証の商品に資金を「避難」させ、大きく下げた後に再びアメリカ株と日本株を中心に買い戻す。ということを考えています。
と思って見てみたら「元本保証」の定期みたいなのは1年とか5年続けなければならないのか・・・?というか、4つあるうちの3つは除外商品となっているし・・。
この辺は調べて、追って記事にしたいと思います。もう暴落に付き合うのはコリゴリ・・。
おわり
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