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年末の洗車を行った/ワックスはプリズムシールドが最高!

雑記

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は年末の洗車をしに、寒い中小禄の洗車場まで長男と次男(手伝い兼撮影係として)を連れて行ってきた。面倒臭いとスタンドの洗車機で済ませてしまうことも多いが、私はできる限り車は自分で洗いたい方。

今日は洗車の記事が中心なのだけど、その中で是非ワックスの「Prism Shield(プリズムシールド)」を紹介したい。車のワックスはもうこれだけでいいんじゃないか、と思える逸品だ。

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小禄(正確には宇栄原)の洗車場


今日お邪魔したのはこちら。旧海軍司令部壕と海軍壕公園のすぐ近く、トンネルの手前にある「コイン洗車場スペースJT」。那覇市近辺でコイン洗車場は他にあまり知らないが、多くはないと思う。

コイン洗車場スペースJT

ここは手前に2台分の高圧シャワーによる洗車スペースと、奥側(道路側)に洗車機が1台設置されている。さらに敷地の一番奥には、無料のマット洗浄機やトイレ、手洗い場を備えた4~5台分の屋根付き拭き上げスペースがある。今日もみんな各々自分のペースで車を拭き上げていた。

ここの管理人(?)の優しそうなおじさんは洗車が終わるとサービスでタイヤワックスをかけてくれる。

今日は年末で混んでいるかと思いきや普段とあまり変わらず、ちょっと待つくらいですぐに洗車ができた。

洗車開始!

洗車前の状態


これが洗車前。あまり汚れているようには見えないが、これでも3か月以上(推定)まったく洗車していない。これは、後で紹介する「プリズムシールド」がある程度の汚れを弾いてくれているから。

それまで別のワックスを使用していた時やスタンドで洗車機に突っ込んでワックス洗車を行っていた時は、3か月はハッキリ言って全く持たなかった。あまりに汚くなってしまうため、もっと早くに洗車する必要があった。

工程1:水かけ

バイクでも車でも、洗車の第一工程は水かけから。対象車の上から水をたっぷりとかけ、埃やゴミなどを落とす。こうしないと、車体上の粒子や埃などを一緒に擦ることになってしまうため、細かいキズが増えることになる。

この洗車場(高圧シャワー)ではA~Dまで4つのコースがあって、それぞれ洗剤が出たりワックスが出たりする。

Aコース(400円)
水洗い(5分)
Bコース(500円)
水洗い(2分)→洗剤(1分)→水洗い(4分)
Cコース(700円)
水洗い(2分)→手洗い(5分)→水洗い(3分)
Dコース(800円)
水洗い(2分)→洗剤(1分)→手洗い(7分)→ワックス(1分)→水洗い(3分)
恐らくCとDコースの「手洗い」は、カウントがそれぞれの時間分ストップしてくれるのだろう。なお、それ以外のコースでは一時停止ボタンは押せるが水が止まるだけでカウントダウンは止まってくれない。
私はいつも洗剤とワックスは持ち込んでいるので、最初と最後の水かけで「Aコース」2回としている。しかし5分は水かけだけにしては長すぎるので、途中で止めてしまうことも多い。

工程2:食器洗い洗車


大量に水をかけた後は、洗剤とスポンジで洗車する。もちろんホイールのブレーキカス汚れもキレイにする。なお、ホイールのブレーキパッドのカスは以前専用の洗剤を使用していたが、特別な洗剤は必要ないことに気が付いた。

洗車には食器洗い用の洗剤で十分

私はこれまで20年以上バイクと車を洗車するのに食器洗い用洗剤を使用しているが、まったく問題ない。これでめちゃくちゃきれいになる。高いカーシャンプーなど必要なし。使用方法としては、バケツに洗剤を適量入れてから泡立たせながら水を入れるだけ。


これも皿洗いと同じだ!

洗車&ワックスで気を付けること

洗車やワックスがけを自分でやる場合気を付けるべきことは、上から下に向かって行うということ(洗車)と、ドアやパネルを1枚1枚仕上げるということだ。

ボディの真ん中や下の方から洗車を始めてしまうと、後で天井や上の方を行った際にその汚れがせっかく洗車した下の方に落ちてしまうので効率が悪くなる。

また、しっかりと1枚のドア(やボンネット)を上から下まで仕上げてから、やり残しがないことを確認してから隣のドアなどに移る。こうすることによって、終了後にやり残しを発見してしまうことを防げるし、同じところを何度もやってしまうという無駄が防げる。

工程3:すすぎ


再び400円を投入し、今度は洗剤をすべてきれいに洗い流していく。


このシャワーの水圧は物凄く、触ると痛いぐらい。車体が傷つかないか心配になるが、幸い今まで特に問題ない。鳥の糞を落とすのには役立つ。


上から下へ、これ洗車の鉄則。


下回りも、というか下回り「こそ」しっかりとやる。


こんなもんでいいか。

工程4:拭き上げ&ワックス


こちらがおススメ商品の「プリズムシールド」。

この製品、車体が濡れた状態のまま車体にスプレーして拭きあげてもいいし、車体の水分を拭いてからスプレーしてすぐにそれを拭きあげてもいい。おススメの方法は後者で、水分を取った後に塗布する方法。このほうが効果が長持ちする。

通常の固形ワックスなどと違い液体なので直接車体に吹きかけ、それを専用クロスで拭きあげるだけでOK。一切待つ必要はない。


これは垂れてしまっているが、このように水分を拭いた後でスプレーし、それを拭き上げる。


この製品の素晴らしいところは、簡単・手間いらずなだけではなく、シリコン系の成分のため私の車に多用されているプラスチックの部分にも使用可能なこと。シリコンスプレーもそうだけど、これはプラ部品の艶出し、劣化に対する防御効果がある。

この製品、固形ワックスなどと比較すると水弾き効果や艶などの持続期間が短いなどの弱点はあるのかもしれないが、現時点で私の使用方法では全く弱点はない。つまり、あまりしょっちゅう洗車しない固形ワックスも面倒くさい、という人にピッタリだと思う。普段の洗車と手間がほとんど変わらないでワックスがけの効果が得られる。

工程5:ガラコとエンジンルーム拭き上げ


私はいつも洗車のついでにガラコをしている。次の洗車までだいたい持ってくれる。


エンジンルーム内も洗車の機会を利用して雑巾で拭いている。意外と埃が溜まり易く、錆も進行しやすいのがエンジンルーム。

バッテリーは9月に交換したばかりのパナソニックのアイドリングストップ用。高かった。
この夏に電圧が12.3Vほどまで下がり、エンジンのかかりも悪くなったため出先で止まってしまうのを避けるために交換したのだった。


今見たらめちゃくちゃ値上がりしてる!以前は18,000円くらいで購入できたのに。

洗車後の様子

なかなかいい感じになってくれた。機械のワックス洗車では決して出せない艶なうえ、これが結構持続してくれてなおかつ新たな汚れや水垢が付着するのも防いでくれる。

これは今回改めて感じた。3か月何もしていなくても以前発生していたような両側のサイドミラー下の水が垂れたような水垢も一切発生していないし、全体的な艶もまだ残っていた。

ただ一生懸命洗車する度に思うのだが、私はこの車をほとんど運転していない!普段運転するのは妻だ。私は洗車と給油係か!

 


家に帰ると駐車場にチュールちゃんがいた。そこはバックの進路になるのでどいてくれ。最近チュールちゃんは私に対する警戒心が少し薄らいでいるような態度をとってくれる。チュールはないけどな。

Yupiteru DRY-WiFi20の調子が悪い

これは新車購入とほぼ同時に買って取り付けたドラレコ「Yupiteru DRY-WiFi20」。映像も十分鮮明で取り扱いも楽なので満足しているが、最近日付がエンジンを切るたびにリセットされるようになってしまった。


時間の修正は本体ではできず、スマホにアプリをインストールする必要がある(これが不便)。しかし、何度修正してもエンジンを切るとデフォルトの2014年1月1日に戻ってしまう。おそらくバッテリーを交換したのが原因だと思っている。

今日、説明書に従い電源長押しで本体をリセットしたりSDカードをフォーマットしてみたが直らなかった。もう少し色々と試してみるか。

換気扇の清掃

家に帰ると妻がキッチンの換気扇を分解して掃除していた。


最後の羽の部分の取り外しは自分がやった。


この換気扇は今年に入ってスイッチ部分が故障してしまい、「弱」が固定できないため常に「強」で使用している。裏側から見ても基板が邪魔をしており原因は特定ができない。本気でバラシてしまうほどやる気もないので、不動産屋さんに頼むかな。

というわけで、今日は「年末大掃除」っぽい1日だったな。

 

おわり

 

 

 

 

 

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