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投資信託の累計騰落損益を公開

株式投資

こんばんは、しまちゃんです。

 

今年もあと残り5時間程となった。1年はあっという間に過ぎ去っていく。

今日は特に大晦日らしいことは何もせず、朝から掃除したりマックを食べたりとわが家はいつもの休日と変わらない。掃除がちょっと本格的なくらいか。

今日は再び投資関係の話題。投資に興味がない人には申し訳ないが、1年の締めくくりということで投資成績をまとめているので許してほしい。

これまでに公開した投資成績は

  • iDeCo
  • 全体(個別株+投資信託)

であった。今回はアクセス数から想像すると意外と興味を持つ人が多いようである投資信託の成績を細かくお伝えしたい。なお、前回11月上旬に成績を書いた際にはまだ私の投資信託はプラスだった。

保有投資信託の損益ランキング
おはようございます。しまちゃんです。 今日もいい天気で沖縄地方は暑いくらいの陽気になっている。洗濯日和。家族の洗濯は主に私が行っている。妻の洗濯物は、少しでも皺になるとすごい剣幕で文句を言われるので気を遣う。 今日の東京市場は大幅高でスター

今回は、購入額も含め現在の投資信託の損益状況を、それぞれの投資信託の購入時からの基準価額の推移のグラフと共に見て行く。なお、投資信託に関しては月ごとの増減がよく分からないため、購入時から現在までのトータルの損益とした。

結論から言ってしまえば私は現在損をしているので、私の状況を見て酒のつまみにするも良し、他山の石として自分の投資の糧として飛躍するきっかけにしてもらうのも私の本望だ。それでは見ていこう。

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私が購入した投資信託の成績一覧

買付日 投資信託銘柄 買付額 評価額 評価損益 備考
1 2017/8/24 三井住友・DC日本株式インデックスファンド 1,000,000 1,156,760 +156,760 2018/5/17に売却
2 2017/8/25 ニッセイ外国株式インデックスファンド 1,000,000 5と合算
3 2017/9/19 iFree NYダウ・インデックス 1,200,000 1,264,668 +64,668 NISA枠(2017)
4 2017/9/20 ひふみプラス 1,000,000 911,652 -88,349
5 2017/9/20 ニッセイ外国株式インデックスファンド 500,000 1,473,680 -26,364
6 2017/10/2 日本新興株オープン 1,000,000 962,767 -44,815
7 2018/1/15 ひふみプラス 1,200,000 917,760 -282,240 NISA枠(2018)
8 2018/2/8 MHAM新興成長株オープン 800,000 660,437 -139,597
合計 7,700,000 7,347,724 -359,937 全体騰落率:
-4.67%

トータルでは、私が投資信託に投資を始めた2017年後半からここまでの成績は-359,937円、騰落率では-4.67%となった。買付額の合計から評価額の合計を引いた額と、評価損益だけを合計した額の値が7,000円程異なるが、この理由はあまり分かっていない。恐らく1番を利益確定したことによるか、分配金によるものかもしれない。

それでは個々にグラフで見て行く。

1. 三井住友・DC日本株式インデックスファンド


一番最初に購入した日本株のインデックスファンド。日経平均と同じように動く。4月の持株暴落の後しばらく気絶していたが気を持ち直し、グラフの赤の縦線の部分2018年5月17日頃に熟慮の結果売却することにした。結果的にこの決断は正しく、その後の日本株のパフォーマンスは見ての通り。もしそのまま持ち越していればマイナスに転じていた。

税引き前の利益は156,760円だった。

2&5. ニッセイ外国株式インデックスファンド


非常に評判の良かったニッセイ外国株式インデックスファンド。合計で150万円分購入している。下側の赤い横線が最初(2017年8月25日)に買ったラインで、上側、ちょうど矢印のあたり(同年9月20日)に買い増ししている。

最近まで非常によく粘っていたが、最近の大幅下落でとうとうマイナスに転じてしまい現在は-26,364円とわずかながらマイナス。

3. iFree NYダウ・インデックス


こちらは2017年のNISA枠で購入したダウのインデックス投信。当時ダウは無敵のように思えた。一旦2月に暴落したものの、その後の復活は日本株とは違う強さを見せてくれた。100年以上に渡り上昇を続けているダウだけど、さすがにここ10年ほどの上げは急すぎてそろそろリーマン級の下落が来てもなんの不思議もない。

この記事を書くにあたり過去100年ほどのダウのチャートを見ているが、なかなか怖い位置にいると改めて思う。そして、年明けにでもまだ利益があるうちに上記ニッセイ外国株式インデックスファンド共々売ってしまおうかと思い直しているところ。

リーマン級の暴落がくれば(これは近いうちに確実に来ると思う)、そこで再度大量に買付ければ大きく利を伸ばせるだろう。あ、NISA枠だったけどどうすればいいんだろうか。まだ調べていない。

評価損益:+64,668円

4&7. ひふみプラス


悲劇のひふみ投信。赤い矢印のところ(2018年1月15日)にNISA枠で最悪のタイミングにて買い増し。一生懸命山を登ってきてそこからダイブしている。ダイブするために買ってしまったように見える。仕方ないのでしばらく様子を見る。

評価損益(2017年9月購入分):-88,349円

評価損益(2018年1月購入分):-282,240円

6. 日本新興株オープン


何だかんだ言って今年の新興株のパフォーマンスを考えれば非常に善戦している。しかしさすがに最近の下げでは大きく値を下げる結果となってしまっている。逆に言えば、来年以降期待できそう(かな?)。

評価損益:-44,815円

8. MHAM新興成長株オープン


こちらはパフォーマンスこそあまり良くは見えないが、単純に買った時期が悪かっただけ。2月初旬までは非常に高い上昇率を維持していた。

評価損益:-139,597円

2019年の投資信託運用方針

上にも書いたが、来年は投資信託は基本的に手仕舞い方向で考えている。特に配当をもらえるわけでもないので、下げそう(私がそう思っているだけかもしれないけど)な相場に付き合う必要はないと考える。

年明けは何となく一旦上げ相場になると(根拠なく)思っているんだけど、その上昇を待って投資信託はどんどん手仕舞いしていく予定。できればトータルプラスで手仕舞いたい。

その後、10年に1度程度、リーマン級の暴落がもし来ればそこで再度投信を買いまくりたい。ダウのチャートを見ると、最近の下げはリーマン級の3分の1にも達していない。これは本当に恐ろしいことだと思うが、同時に、大きなチャンスでもある。アメリカが大バーゲンになる予感がする!

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。今年はありがとうございました。

 

おわり

 

 

 

 

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