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フレディ・マーキュリー (Freddie Mercury)の生きた軌跡を彼自身の曲に乗せて

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映画にもなったQueenのボーカルのフレディ・マーキュリーですが、彼は1991年に亡くなり、私が海外で高校生をやっていた1992年に彼の曲を知りファンになりました。

短くも華やかな、まさにスター然とした生涯を送ったフレディですが、あまり有名ではない彼の曲で私が大好きな曲があります。恐らくQueen名義ではない彼のソロ名義の曲ですが「In My Defence」という曲。

1993年に私が高校の海外旅行でイギリスに行った時に道端で売られていたフレディ・マーキュリー名義のCDを買ったのがこの曲を知ったきっかけです。

時は流れ、何年か前にYouTubeでフレディ・マーキュリーの動画を見ているとこのIn My Defenceの映像を発見しました。

もうね。初めて見たときには涙しました。おっさんなのに。なんだか本当に彼の人生が儚く思えて。彼の人柄の良さ、優しさとかスター性、華やかさ、儚さなどすべてが滲み出ている動画で感動しましたね。この曲の歌詞も彼の人生にマッチしているようでそれもまたいい。「僕はただの歌手だから・・・色あせる夢のはざまに取り残されているんだ」ってね。

10年くらい前(だったはず)に最初にこの動画を見つけたときは、曲がフェイドしていく映像の最後ら辺に彼のインタビュー音声が重ねられていたのですが、その動画はなくなってしまい(恐らく権利関係から?)この↑の動画がアップされるようになりました。その最初の動画がすごくよかったんだけどなぁ。

こちらのバージョンもあります。

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