スポンサーリンク

撮った写真が売れるかも?PIXTAに登録した

カメラ・写真撮影

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は早くに起きてインフルエンザの末っ子を皮膚科に連れて行くというミッションがあったのだが、起きた瞬間に体調不良を認識した。のどが微かに痛く、全身がだるくて重い。熱はないというのは何となく分かる。しかしまったく起きて外出できる状態ではない。下手をすると出勤できないことも覚悟しつつ、妻に「今日は無理」と伝え、そのまま布団にUターンした。

そのまま二度寝して起きたら11時だった。だいぶ体調が改善していたので、仕事には行けそうだった。インフルエンザではなさそう。

朝何も活動しないのはもったいないので、月末までにやろうと考えていた「dマガジン」の解約を行おうと思った。月額400円程度だが、すでに読んでいる雑誌がほとんどない。最後に一番よく読んでいた「ダイヤモンド Zai」にでも目を通すかと思いパラパラ見ていると、様々な副業を紹介しているページに目が留まった。

スポンサーリンク

PIXTAで写真を販売できる(かもしれない)

そこで紹介されていたのがPIXTAだ。このシステムは登録した人が自分の写真をアップロードし、それを買いたい企業などが購入できるというシステム。購入金額のいくらかが撮影者に支払われる。

これまでに撮影してきた写真で、いわゆる「イメージ写真」に近い物も何点かあるためこれを試しに登録してみようと思う。パソコンに何年も眠らせておくのも勿体ない。売れたらラッキーくらいの感覚だが、もし万が一売れたらそれがどの写真でいくらで売れたかはこのブログで紹介していきたいと思う。

PIXTA利用の主な流れ(撮影者として)

写真を販売したい撮影者側が、PIXTAをどのような流れで利用できるのか、まとめると以下のようになる。

PIXTAに「クリエイター会員登録」を行う

ここで住所や氏名、メールアドレスなどを登録する。よくある項目だ。ただ、このシステム(写真を一般企業などに販売する)特性上名前などは本名、住所ももちろん実在するものでなければならないだろう。

身分証明書をアップロード

運転免許証やマイナンバーカードなど、身分を証明するものを写真に撮ってアップロードする。私はマイナンバーカードにした。身分証明書が確認されると、その後のステップに進むことができる。

PIXTAについての説明を読み、テストを受ける

身分証明書のアップロードと前後して、PIXTAや著作権/肖像権などについての簡単なレクチャーを10ページ分くらい読み、それについてのテストを13~14問程度行う。これは全問正解しないと合格しないが、間違えても何度も同じ問題をトライできるので必ず合格できる。

結構重要な内容なので、テストにパスするという目的だけでなく、ちゃんと理解したほうがいい内容だと感じた。

写真をアップロードして審査を待つ


写真をこのページからアップロードし、あとは審査を待つのみ。もちろんアップロードした写真のすべてが合格するわけではない。もし合格すれば、晴れて自分の「お店」に並べることができ、企業様の目に留まれば売れるかもしれない。


審査中の作品は、このように表示される。とりあえず1枚だけ登録してみた。

もし写真が売れたら・・

それはそれは嬉しいと思う。私の飽くなき承認欲求は大いに満たされるだろう。しかもお金ももらえてしまうのだからもう最高だ。それに引き換え写真を登録して待つだけというリスクの低さ。これはやらない手はないとすぐに感じた。

写真が不合格になったらちょっとだけプライドが傷つくのがリスクと言えばリスクか。

まあ、このブログを通じて何か進展があれば報告していこうか。

 

おわり

コメント