こんばんは、しまちゃんです。
先日夜中に一人でブログを更新していると、先に寝ていた妻からラインが届いた。
まあ今に始まったことではないが、私が入力で使用しているキーボードは「カチャカチャ」と結構な音を発する。それもかなり甲高い音で、ブログを始めて大量に文字を打ち込むようになってからは、特に気になっていた。
私よりも先に寝ることがほとんどの妻には、かなりうるさいらしい。アパートも広くないので仕方ない。しかもこのキーボード、最近ではストロークが固くなってきた気がする。指先で押す際の力が結構必要なのだ。
そこで、新たにキーボードを購入することにした。これまでキーボードなんて購入したことはほとんどなく、その辺に転がっていたものを使用していた。
これが使用しているキーボード。掃除などしないので、埃がたまり放題になっている。
サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL19BK
まずはAmazonの箱を開けるところからスタート。
箱。キーの種類はパンタグラフ式で、ノートパソコンなどに良くあるタイプ。また、とてもスリムに作られている。
スペックなど
サイズ | 345×115×19 |
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重量 | 約300g |
ケーブル長 | 約1.5m |
キー数 | 102 |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 2.0+-0.1mm |
動作力 | 50+-20g |
元々のキーボードと大きさを比べてみる。だいぶ小さいのがわかるが、感覚的には写真で見るよりもかなり小さい。
裏にケーブルを通せる溝が掘られているが、かなりきつい。真ん中の部分は後ろ側にケーブルを強引に折り曲げる形となり、断線してしまわないか心配。
実際にUSBをパソコン本体と接続してみた。右側に見える赤いランプはNumLkのランプ。これは緑とかでいいと思うのだが、赤だと何かの警告のようだ。
写真は撮っていないが、キーボードの上側(ランプがついている側)を背にして立てることができるのがこのキーボードの売りでもある。しかし、実際にやってみると立つことは立つのだがあまり安定はせず、何かの拍子にすぐに倒れてしまう感じ。
使用してみた感想
早速使用しているが、結論から言えば非常に快適。コンパクトになってはいるが、実際の指運びで迷うことや違和感は一切ない。また、キーストロークも適度な重さと反発感で小気味良くタイプできる。新しいからなのか、キーを押すとしっかりと反発してくれるのが気持ちいい。
肝心の騒音だが、以前のキーボードよりもかなり軽減された。以前はカチャカチャという音だったが、この製品はどちらかと言えば「ドドドド・・(ジョジョではない)」と低い音で響かないため結果的に低騒音となっている。完全に音が無くなったわけではないが。
今のところではあるが、静音キーボードを安くで探している人には非常におススメできる製品だと思う。
おわり
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