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沖縄に帰る‐フェリーあけぼの

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こんばんは、しまちゃんです。

九州から帰ってきて初めての週末を迎え、やっと片付けなどが落ち着いてきた。

昨日と今日はほぼツーリング時のブログ記事の整理で終わってしまった。ツーリング中はスマホで記事を更新していたため、とりわけ画像の扱いが思い通りにいかず満足のいく写真がアップできていなかった(ほとんど自己満足の世界)。

画像を縮小するスマホアプリで適当なものを見つけることができず、妥協して使用していたものだとアップ画像が鮮明でないため帰宅後にすべて画像を差し替えた。

記事自体も追記や修正、情報(特にキャンプ場や道程)の整理を行っていたら実際に当日書いていた時よりも時間を要してしまった。

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スマホだとより荒れてしまう縦画像

なお画像に関しては、今回モバイル(スマホ)端末で閲覧した際に縦画像が荒れることが分かり、その理屈についても週末でちょっと調べていた。

426×640ピクセルの縦画像

私は前提として、通常写真の横幅は横写真の場合は640ピクセルとしている。なので、単純にこれまでは縦写真の場合「縦」を640ピクセルでアップしていた。


こちらがスマホ等だと引き延ばされることが原因で荒れてしまう426×640ピクセルの画像。私は主にPCからしかブログを閲覧したり更新したりしないため、これがスマホ上で画像が粗くなっていることに気が付かなかった。今回スマホで自分のサイトを確認する機会が多かったため、気づくことができた。ファイルサイズは約110KB。

641×962ピクセルの縦画像

そしてこれは横幅を横写真の640ピクセルとほぼ同等とし、それに合わせて縦の長さも962ピクセルとした画像。ちなみにファイルサイズは約236KBと倍以上となってしまっている。画素数が倍以上になるので当然だ。

スマホだと、上の写真の粗さがより目立つと思う。PCだと写真の大きさが違うだけで画像が粗くなることはない。

この理由は単純で、スマホだと小さい画像でも横幅いっぱいまで写真が引き伸ばされて表示されてしまうためで、その場合426ピクセルというのは単純にスマホなどの端末の持つ横幅の画素数よりも少ないのだろう。引き伸ばされた写真は画像が荒れてしまう。

こんな単純なことに気が付かなかったとは。しかし、ファイルサイズも大きくなってしまうため縦写真の場合どの程度大きな画像を使うのかは考えないといけない。

2019年11月6日 フェリーあけぼの最終日

11月5日に鹿児島新港よりフェリーあけぼのに乗船し九州を後にした。その日は疲労困憊しながらブログを更新し、ベッドに入るとスイッチが切れたように眠りについた。

途中朝5時頃にどこか遠くの方で奄美大島入港のアナウンスが他人事のように聞こえてきただけだった。

それでも7時半には起床した。早起きの癖がついてしまった。夜の仕事なのに・・。

前日港近くのローソンで購入した菓子パンとオールレーズン(持参)を朝食に食べる。このマグカップはスノーピークのチタン製のもの。高価だったが軽く、飲むときにも熱くならず、ハンドルも折り畳みできるので非常に重宝した。まあキャンプ用品なので当然なのだけど。

行きのフェリーでは船内に持ち込むのを忘れていたため、帰りは忘れずに大量のコーヒーと紅茶と共に船内に持ち込み、大量のコーヒーと紅茶を飲んだ。「水分はどんなに摂っても摂りすぎるということはない」。

徳之島に入港

そうこうしているうちに徳之島に到着した。やはり天気は良く、外の空気を吸いに行く言い訳としてこの2時間程度おきの寄港は最適に思われる。

沖永良部島和泊港入港

淡々と時間だけが過ぎていく。不思議と、決して暇しない。

ここいらで燃料投入。前日に購入しておいたカップラーメンとおにぎり。

与論島入港

この海の青さを待ってた。かき氷のシロップみたいな色だ。

なぜか団体が大量に乗り込んでくる。その団体に対して、幼稚園児がみんなで歌ってお見送りをしていた。野性的だがかなりうまくて感心した。

与論島は地図でよく見るともうほとんど沖縄本島に近い場所にあり、この後はかなりの時間を外で過ごして沖縄本島を観察していた。

伊江島。本部が近い。

なお、本部港へは瀬底島と本島の間の最短距離ではなく、一旦瀬底島の外側を通り、南側からUターンする形で入港した。理由はよく分からない。すぐ後ろに伊江島のフェリーがいたからか瀬底大橋の下をくぐれないからか。

本部港入港

瀬底大橋に向かって南側から侵入する。

与論島で乗ってきたグループはもう下船してしまった。3台のバスに分乗してどこかに行ってしまう。どこに行くんだろ?

 

日が傾いてきた。

旅の終わりはちょっと寂しい気もするが、家で食べられる夕食もシャワーしかついていない家の風呂も待ち遠しい。

 

那覇に到着前のレストランは閑散としていた。

おわり

 

 

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