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セロー250整備記録:レギュレーターを再び交換

バイク

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は昼間、セロー250のレギュレーターを交換した。その後普天間基地のフェスティバルに参加してきたのだけど、まずはこの部品交換の記事から。

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セロー250 レギュレータ/レクチファイヤの交換(2度目)

交換の背景

作業日:2019年3月10日 走行距離:28,578km

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その症状とは、走っている最中(または交差点などで止まっている最中)に、エンジンがなんの前触れもなく止まってしまうというもの。かかっているエンジンが突然止まるということは、少なくともバッテリーの影響ではないだろうと思う。そこで疑ったのが以前も同じような症状で止まった時の原因だったレギュレータ。

交換作業


ん?


バイクのところに行くとチュールちゃんに占領されていた。


チュールちゃんは近づくと、「フゥーッ!(怒)・・・ニャーン(笑)」と繰り返しており、ちょっとおかしくなっていた。フレンドリーにしたらいいのか怒って威嚇したらいいのか自分でも分からなくなっている様子だった。


結局はどうでもよくなったようで、撫でさせてくれた。


本題。こちらが先日Amazonで購入して届いていた激安レギュレータ。もう14年前のバイクだし、動けばいいの精神。


見た目は純正とまったく変わらない。フィンの中にあるポッチの形や数が違うくらい。


裏面。番号は純正と全く違う。

レギュレータの取り外し


セロー250のレギュレータはこの位置。シートを外したすぐ下にある。取り外しと言っても、8mmのレンチでボルトを2本外すだけ。


その前にコネクターを抜いた。ちょっと外しづらい。特にバッテリーを外したりなどはせず。


その後ボルトを2本外していく。下側がすこしやりづらいが、このお気に入りの角度付きメガネレンチだとやり易い。


下側も外れた。下側には配線もついている。何の配線かは分からない。

新旧レギュレータ比較


右側が古いの。純正小マジェ用のレギュレータ。7,000円くらいしたが、今回は中華製(多分)の安いもので、たったの2,000円だった。純正は15,000円する。このくらい安いと、万が一すぐに壊れてもチャレンジしてみる価値はある。少なくとも大きさや見た目・質感に違いはない。


厚みもほぼ同じ。


裏面もほぼ同じ。数字は異なる。


当たり前だが、コネクタ形状も同じだった。

取付け


取付けといってもボルトを付けていくだけ。コネクタもぴったりとハマった。


唯一の注意点はこの下側のボルトに共締めされている配線で、ボルトと共に回ってしまうと底面に配線と金具のつなぎ目が押し付けられて切れてしまいそうなので、配線を指で押さえながらボルトを回した。

始動確認


エンジンはきっちりとかかってくれた。今後しばらく乗ってみて様子を見ることにする。もし止まることがあっても、坂の下は勘弁してほしい。

今回の使用工具


今回使用した工具はKTCの角度付メガネレンチ(8mm, 10mm)のみ。以前にも紹介したが、これは私のお気に入りの工具。シートは10mmで外し、レギュレータを8mmで外した。

 

おわり

 

 

 

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