こんばんは、しまちゃんです。
今日は朝から激寒の沖縄地方。気温は13℃台。そればかりか、外は強風が吹き荒れてゴーゴー音を立てていて、余計に寒く感じる。家では電気ヒーター(発熱するところがトースターみたいなやつ)を2台焚いてなんとかしのいでいる。家がコンクリでできているからか、寒いと本当に底冷えする。また夏はクーラーなしではやっていけないほど暑い。
検査の結果・・
朝はインフルエンザの疑いのある末っ子を妻が近所の医院に連れていった。妻がよく行っていた医院に電話すると繋がらなくなっていたため調べたら、院長先生が昨年に亡くなっていることが分かった。
そこで極近所の医院に仕方なしに連れて行った。なぜ「仕方なく」かと言えば、この医院、体調不良で家族の誰かがいく度に必ず血液検査を行うのだ。どんな症状で連れて行っても。そんなところって普通?よく分からない。少なくともこれまで行ったことのある医院などではなかった気がする。
しかし今日はインフルエンザの検査のみで、結果は陽性だった。やはりインフルエンザ。薬のリレンザをもらって帰ってきた。当の末っ子と言えば、昨日よりも今日の方が全然元気でケロっとしており、普段の週末と変わらずずっとFortniteをやっている。午後からは別室に隔離。
Escape R3のハンドルグリップを交換した
午後はなんだか眠くなってしまい、布団に入って妻と数時間昼寝してしまった。初めは1時間の予定がまったく起きられず。
せっかくの週末なので何かしようと、先日サイクルパンツと一緒に送料無料のための値段合わせに買って届いていたGiant Escape R3用のグリップを交換しようと思った。
こちらが今回購入したグリップ。Amazonであまり調べもせずに購入。
中国製だが、保証書には丁寧な日本語で記載があった。この製品はまったくの左右対称にできていて、どちら側からハンドルバーにはめても大丈夫だった。はめてみて分かったが、製品の精度などには全く問題がなかった。
エンド側から。
こちらが元々R3に付けていたもの。これもAmazonで購入した製品だが、ゴムの品質がイマイチなのかもうボロボロとなってしまっている。恐らく1年も使用していない気がする。
このGiant Escape R3だが、(多分)2007年製で、もう10年以上乗っている。現在は専ら長男の通学用となっている。替えていない部品はクランクとハンドルバーとフレームくらい。そのハンドルバーも1cmくらいずつ左右をカットしている。
3mmのヘックスソケットを使用して古いグリップを外す。
エンドキャップを付けようと思ったら、やはり(前回同様)付属のエンドキャップが入らない。
切るのが面倒くさくて無理にぐりぐり押し込んでいたら、キャップの内部のプラスチックが歪んでしまった。
古いのをそのまま使用することにした。左側の古いのは、グリップ内部に入る丸い部分の円周を切って径を細くしているためサイズが合っている。まだ使用できるのでそのまま利用する。
右ハンドルも交換。こちらの右ハンドルは、新しいグリップのネジを締める際にソケットが入る幅がなかったため、エクステンションを使用した。バイク整備の工具がこういう場合非常に役に立つことが多い。
完成。握った感じはなんだかバイクのグリップのようだ。滑りづらくて非常に握り心地は良い。あとはゴムがどれだけ持つかだな。
おわり
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