スポンサーリンク

なんでこんなジャージ買ったんだろう、の巻

自転車

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は日曜日。ゆっくりするのは土曜日までで、今日は普段あまりできないことをしようと考えている。といっても私は平日午前中は毎日日曜日のようなものなので、本当はやろうと思えば何でも平日にできる。面倒くさいだけ。

今日の沖縄地方は昨日よりも寒さは和らぎ、風もだいぶ収まった。午前中は晴れ間も見えたので、公園にプラプラと歩いて行ってみる。


気温は16℃くらい。パーカーの上からユニクロのウルトラライトダウンを着てちょうどいい。


公園では一組の母子が遊具周辺で遊んでいるだけだった。

スポンサーリンク

自転車用衣類の整理を行う

公園に行く前に、以前からやろうと思っていた自転車用の衣類の整理をしようと思った。自転車を趣味として始めてから、いろいろとジャージやらビブショーツやらグローブを買い溜めていたものが散乱していた。その多くはもう着ないのだが、自転車用の衣類は家族に回したりもなかなかできず、かと言って捨ててしまうのも惜しいのでどんどん溜まってゆく。

今日はとりあえず外に出て放置されているものを、片っ端からタンスの空きスペースに詰め込んでゆく。

「ニセテリ」:偽物のカステリ


こちらはAmazonで購入した有名ブランド「カステリ」の偽物。名付けて「ニセテリ」。まあ自転車に乗るのには何の支障もない。しかし値段相応の品質。生地の品質もペラペラで、あまり体にもフィットしない。ただ数メートル離れればこれが本物か偽物か判断できる人はいないだろう。


こちら「ニセテリ」のビブショーツ。あまり思い出が残るほど使用していない。そんなに品質などに問題はなかったと思われる。本物のビブが高いんだよなあ。

日本製ジャージなど

Wizard


これは自転車を始めて極初期に寒くて購入した長袖ジャージ。Wizard製。冬の(沖縄での)ライドの基本型として、夏用ジャージの下にスポーツ用品店で購入できるインナーを着用することを覚えてからは、このジャージも使用しなくなってしまった。

あさひ


「あさひ」で購入したジャージ。ここのはなぜかかなりきつめが多い印象。あ、私がデブなだけだった。きつくて着れずにお蔵入り。


上に同じく「あさひ」製。こっちが先だったか。しかし「ポチット」てブランド名どうにかならんのか。

Tigora製インナーシャツ


ジャージではないが、自転車用衣類としては個人的にかなりのヒット製品。Sports Depoで購入したTigoraのインナーシャツ。最近よくある伸びる生地のもの。体にうまくフィットするし、冬はこれをジャージの中に着ればあまり寒くない。これでも寒ければ後述のジャンパーを着用していた。


あまりに気に入って2着購入している。ちなみに、これの生地が薄いバージョン(白)も2着持っていて、夏になる前の涼しい季節に着ている(日焼け対策)。

海外通販製品

海外通販(WiggleやCRCなど)でも良く購入した。

Frosties


どういう精神状態でこれを購入したのかイマイチ思い出せない。前もフルジップではないし。確か、青いジャージが欲しかったんだと思う。だからと言ってフロスティーはないだろうと過去の自分に突っ込みを入れる。

1度、若者が乗った乗用車に追い抜きざまに馬鹿にされた。ひどい。以降お蔵入り。

Continental


タイヤのメーカーContinentalのジャージ。タイヤも気に入っていたし、このジャージのデザインも気に入って購入。Frostiesよりはマシだろう。結果的にこれが一番よく着たジャージだと思う。


車に跳ねられ、地面にたたきつけられてもなぜかこの上下セットは無傷だった。いや、主人を守れよ。まあ非常に良くできたセットで、サイズも海外サイズのSがぴったりで着心地も良くいまだに捨て切れずにいる。CRCで購入。

冬用ジャケット


冬によく持ち出したDHB製のジャケット。わが家は標高の高いところにあって出発してすぐが下りとなるため、冬は必ずこれを着て出発していた。体が温まってくるとくしゃくしゃに丸めるか、専用の入れ物に入れて背中のポケットに突っ込んでおけばいいので使い勝手も非常によかった。生地はペラペラなんだけど防風性能が高いため重宝した。

本物カステリ


もう写真で見ただけでも分かりそうな「ニセテリ」とのクオリティの違い。これが「カステリ」クオリティ。非常に高価なため、Wiggleでセールをやっているときにしか買えなかった。非常に優れた着心地やフィット感は、値段が高いことによるプラシーボではないと思いたい。


サソリがカッコいい!ファスナーも非常にしっかりとした作り。


もうちょっと痩せたら再度着てみようか。


シワシワだけどこちらも本物の「カステリ」。


確か青とサイズ違い。カステリのSはいわゆる海外のSサイズより小さめだった気がする。


これを着て自転車に乗ると、ちょっとセレブになった気分に浸れる。

小物など


これは履きすぎて穴が開いた靴下ではない。SPD-SLシューズの上から履くオーバーソックスである。しかし冷静に考えると、沖縄はそこまで寒くはならなかった。センチュリーランの時と練習で何回か履いた記憶がある。SPD-SLシューズを処分してしまったので、本日こいつも処分。


Assos製の夏用アームカバー。沖縄では日差しが強烈なため、日焼け止めかアームカバーは必須。日焼け止めではきりがないので腕はアームカバーを着けていた。いろいろとアームカバーは試したが、こちらのAssos製が最高だった。腕にフィットしずり落ちてこないし、皺にもならない。

こちらは車に跳ねられた際にボロボロになってしまった。今日まで取っておいたが、本日処分。

その他もろもろ・・

ここに紹介していないが、今日は他にもたくさん自転車用の衣類をタンスの奥深くに葬った。会社で作って頂いたジャージの上下もあるし、お店のジャージ上下もある。

おそらくこのまま私が死ぬまで捨てられないんだろう。普段着にもできないしな。カステリなんかは今後、下はサイクルパンツで上に着るかもしれない。

今日のハイドロカルチャー

新たに植物をハイドロカルチャー化する

台所にあった謎のツタ系の植物。


水が入っていただけで、数年このままであったらしい。よく枯れないな。根腐れとかしないのか不思議だ。今日はこれをハイドロカルチャーのように改造してみた。


根はこんな感じで水につけられていただけだった。ここにミリオンAの残りをすべて投入。少ないかもしれないが、もう残りがない。


いつものようにハイドロボールと液体肥料を投入して終了。すでにかなり長いので、どのように成長するのか想像がつかない。

その他の観葉植物


オリヅルランが、また別の花をつけていた。どうやらこの植物は1日だけ花が咲いて、すぐに閉じてしまうようだ。枯れた花は切っていいのかな?


先ほどのツタ植物も含め(写真にはない)、今日はある程度天気もいいので水(液体肥料)をやって日向ぼっこをしてもらった。寒いけど。


支えで何とか立っているこの植物はいまだに謎だ。土がすぐに乾燥するので、定期的に液体肥料をやっている。

自転車(2台分)の清掃・チェーンオイル差し

Vitus Substance

私のVitus Substanceのチェーンを購入後初めて清掃し、オイルを差した。


これまであまり乗っておらず、チェーンもそこまで汚れていなかったので今回購入後4ヵ月にしてやっと初めての作業となった。それ以外の場所はあまり汚れていないので放置。


ディレーラーなどの可動部にも給油する。


ディスクブレーキの給油ポイントがイマイチ分かりずらい。とりあえずこの可動部には給油するが、ディスクに油がつくと一気に効かなくなるので最新の注意が必要。また、ディスクパッドを挟むスプリングも錆びないように上の見える部分だけクレ556を塗布したキッチンペーパーで拭いておいた。


フロントのブレーキも同じように給油。

Giant Escape R3

むしろ汚いのはこのR3。息子が通学に使用するため非常に汚れやすい。フロントディレーラーもしょっちゅう曲げて変速不能にする。

昨日はハンドルグリップを交換したが、今日はサドルも変えてみた。


ロードでは私の尻に合わなかったCosine製の安物サドル。使用しないのももったいないので、見た目だけのためにつけてみた。まあ尻が痛い思いをするのは息子なのでいいか。

久しぶりにボトルを買う


タンカレー→ボンベイ・サファイア→ビーフィーター・ジンときて、とうとう700円台のNikka Wilkinson Ginに到達した私のGin遍歴。タンカレーは別格として、ボンベイ・サファイアとそれよりも安いビーフィーター・ジンの違いはあまり感じられなかった。

それであればより安いこいつはどうだろうか。

今のところちょっと微妙。いつものようにオレンジジュースと割っているが、あまりジンの香りがしない気がする。もう少し試してみるか。

 

おわり

コメント