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キャットアイのサイコン「Velo Wireless+(ベロワイヤレスプラス)」を取り付ける

自転車

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日はゆっくり起きて、購入してすでに到着していたCateye(キャットアイ)のサイコンVelo Wireless+(ベロワイヤレスプラス)の取り付けを行っていた。その後時間があれば試乗してこようと思っていたけど、にわか雨が降り出したのと遅くなってしまったので近所をぐるぐる回っただけで帰ってきた。

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CATEYE VELO WIRELESS+ (CC-VT235W)の取り付け

VELO WIRELESS+購入の背景

もともと現在のバイク(Vitus Substance)用のサイコンにはbryton Rider310を持っているが、この自転車では練習だけではなく普段着で買い物に行ったりポタリング的な使用も想定されるため、毎回充電の製品は必ずしもライドに合わないのではないかと思った(要は充電せずに付けっぱなしで運用したい)。

そこで、GPS等もついていないよりシンプルな構成であり、安くて電池も長持ち(約1年)する上に無線なのでややこしい配線も必要のないこの製品を選んだ。

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こんばんは、しまちゃんです。 昨日の自転車でのお散歩の興奮冷めやらぬまま、サイコンをポチってしまった。実はサイコンはすでにRider310というモデルを購入していたのだけど、私のVitus Substanceの使い方(お買い物やポタリング、

内容物の確認

やはり内容物は確認しなくては!大事な儀式だ。

まずは箱から。ボタンは表面に1個、裏面に小さなものが2個ある。

側面に注意書きがある。

  注意

  • 電動(アシスト)自転車にはご使用できません。折畳み自転車等の小径車には送信距離の関係で、ご使用できない場合があります。
  • 特殊な形状のため取付けができないハンドルバーやフロントフォークがあります。
  • 高圧線や踏み切り等の場所、一部のバッテリーライト・無線式心拍計や携帯電話と併用した場合、異常な数値が表示される事があります。
  • 使用する前に説明書をよくお読みください。

実際の内容物。

  • サイコン本体
  • スピードセンサー
  • ブラケット
  • 両面テープ
  • センサーゴムパッド
  • ナイロンタイ(4本)
  • マグネット
  • 説明書

自転車への取り付け

ナイロンタイを取り付けたブラケットをハンドルバーかステムに取り付ける

取付けに付属の両面テープを貼るよう書かれているが、何となくハンドル(ステム)に両面テープを貼るのが嫌だったので机を漁ると何かのゴム片が出てきた。確かGentosの自転車取付用ブラケットから取れたものだった気がする。

同じ自転車製品だからなのか、大きさがぴったりと合った。

全然関係ないが、この「ナイロンタイ」は製造会社の違いによって「インシュロック」や「タイラップ」と呼ばれているらしい。今日知った。私は専ら「タイラップ」と呼んでいた。今後便宜上、現在よく使われるようになった「結束バンド」という言葉で統一しようか。

こういうことは焦らずにまず位置関係を確認することが大事。本体だけを乗せてみて、取付けに支障がないか確認する。ハンドル側だと少し傾斜がかかっていたり、別の部品があるため取付けは難しい。

かといってステムも結構ギリギリ。今後ステムをより短いものに交換した場合のことも考えなくてはならない。ただ、ステムに直接本体が乗るわけではなくてブラケットの厚みの上に乗るため、今後ステムが予定している2cmほど短くなっても何とかなりそうだった。※現状では90mmのステムだが結構ギリギリに見える。

ステムにブラケットを取り付ける場合、先ほどのゴム片の長さがちょっと足りなくなった。しかし何とか固定することができた(この時点ではやらかしたことに気が付いていない)。よく見ると写真でもやらかしているのがわかる。答えはこの後すぐ!

スピードセンサーとマグネットの取り付け

スピードセンサーをフロントフォークに、マグネットをスポークに取り付ける。

センサーはできるだけフロントフォークの上方に取付けます。
と説明書にあるので、それに従うようにするが・・(私はいつでも説明書には従う男だ!マニュアル男!)
ところで、この結束バンドを留める際にスポークも一緒に巻いちゃう間抜けな奴いるよね。私だ!以前、レース前夜に計測用のセンサーをフロントフォークに付けようとしてやってしまったことがある。出先だったので結構焦った。
グラベルロードというバイクの特性上からなのか、フロントフォークとホイール(スポーク)までの距離が遠すぎる。この辺はロードとはだいぶ違う感じだ。
センサー表面と、マグネットの隙間が5mm以内である。(必要がある)
スポークは下に行くにしたがってフォーク側に広がっていくので、5mmまで寄せるには、下に見えるフォークのダボ穴周辺まで降ろさないといけなさそう。そして、センサーもだいぶスポーク側に傾ける必要がありそうだ。
何とかこの辺まで持ってきた。約6.7mmと、5mmよりは幅が広くなってしまったが、経験上このくらいであれば大丈夫のはず。サイコンからの距離が心配だったが、測ると意外と短くて40cm台しかなかった(説明書では最大70cmとなっている)。
結束バンドの余りをカットして完了。
逆側(車体左側)からクローズアップレンズで撮ってみる。分かりずらいな。
自転車側の取り付けはこれで完了。あとはサイコン本体を色々と設定するだけ。

サイコン本体の設定

本体の設定項目は、

  • ナイトモード設定:バックライトの点灯時間の設定
  • タイヤサイズ選択
  • 時刻設定
  • 積算距離手入力
  • 計測単位選択

となっている。私は「ナイトモード」以外すべて入力(または選択)を行った。表面に押せるボタンが1個しかないので、地味に大変だ。積算距離は適当に5kmとしておいた。そのくらいしか走っていない。

タイヤ周長を計測する

タイヤ周長はあらかじめ用意された値ではなく、より正確さを期すために実際に計測した。

一家に一個あるとめちゃくちゃ便利な手芸用メジャー。スチール製のメジャーでは測れない微妙な曲線のところや、身近にピッと出して測りたいところもいっぱいあるので、重宝する。

何度か測ったが、なぜかすべて値が違う。全然正確じゃない。ただ、220cm~222cmの間に収まっていたので間を取って221cmと入力しておいた。説明書に記載の「タイヤ周長ガイド」によれば、221cmといえば700×40cと700×42cの間のタイヤサイズの値だ。実際の私のバイクのタイヤサイズは700×37cしかないのだが。

体重をかけた状態で測れとあったけどそんな器用なことはもちろんできないので、そのせいで違いが生じたのかもしれない。今後実際に走行してみて、自分が距離を把握いているところまで乗って行きその距離と表示距離との乖離をみて正確さを再度判断しよう。場合によっては修正が必要かもしれない。

確認事項
タイヤ周長の値が本当の値よりも大きい→表示距離は実際よりも短くなるはず?

実際に自転車に取付け、電波の受信状況等確認

受信状況に特に問題はなく、メーターも正しく動いている様子だった。
ただ、作業を終えて何となく振り返ると、

結束バンドが1本通っていなかった!またやってしまった結束バンドのミス。結束バンドは一度通してしまうと後戻りができないため、こうなったら切ってしまうしかない。手持ちのものでサイズが合うものもなかった。どおりでぐらつくわけだ。

でかけようと思ったら

メイクマン(沖縄県民御用達ホームセンター)で結束バンドを買いがてら試乗に行こうと思ったら雨がぱらついてきたので延期した。ドリンクも作り忘れてるし。明日でいいや。結局この後散々迷った挙句近所をフラフラ走って帰宅した。少ししか走っていないので、表示されるスピードと自分の感覚的なスピードに違いがあるかどうかはまだわからなかった。

 

久しぶりにご飯を作った

妻がいないからと言ってあまり外食ばかりもしてられないので、今日は子どもにも強制的に手伝わせてご飯を作った。

1度は食べてみたかったスーパーの焼くだけハンバーグ。

1個焦げてしまったがなかなかいい焼き色だ!こいつは実はチーズINハンバーグ。
まぁまぁおいしかったな。

子どもも容赦なく使役する。当たり前だ!働かざる者食うべからず。
このあとブロッコリーの残りのお湯でゆで卵を作り、ハンバーグの残りの油でフライドポテトを作った(べちゃべちゃになって失敗だったが味は良かった)。生意気な末っ子三男に「アメリカ人の飯かよ」と文句を言われのだった。

違う。見た目は悪いが量が多くてうまい!これが親父飯だ!

 

 

おわり

 

 

 

 

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