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Wiggleで自転車(完成車)を買うということ

自転車

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は月曜日。朝から相場を見つつ洗濯しつつアフィリエイトの勉強をしていた。相場に集中していればデイトレで入れそうな場面もあったが(私はだいたい朝9時半前後を狙ってデイトレを行っている)、現在はブログ修行中の身。なかなか相場だけに集中ができない。

ところで昨日も書いたが、ビックカメラやヨドバシカメラの広告も気になっている。同じ商品の値段を調べると、これらの通販サイトの方が安い場合があったりするから。このため、ビックカメラの広告を取り扱っているASP「楽天リンクシェア」にも今朝登録したのだった。

ただ良く考えると、同じ商品に対してあまりに多くの商品リンクを貼りすぎるのもよくないかもしれない。今後実際にリンクを貼った見た目で判断しようと思う。

 

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本日の投資資産の損益

-155,311円

今日から前日ではなく、その日の損益を報告しよう。個別株はその日の午後3時の大引けには増減が分かるが、投資信託は私が利用しているYahoo!ファイナンスでは夜の11時過ぎくらいでないと集計が出ない。このため一旦暫定値をブログにアップし、11時半くらいになったら再度正しい数値に更新する。

今日は全体的に個別株が軟調だったが、特に6815ユニデンが金曜に発表した決算を受けて寄付から窓を開けての大幅下落となった。一時245円安の2,453円まで売り込まれたが、その後持ち直し結局61円安の2,637円で取引を終了したのだった。実は2,300円台まで下げたら少し追加で買おうかと思っていたが、寄り付いた後はスルスルと値を上げてくれた。

ユニデンHD 3分足

トータルでは15万円オーバーのマイナス。こうゆう痛みには鈍感になってしまった。

 

Wiggleで自転車を買う

先日の記事でも書いたように、私は9月に初めてWiggleで自転車を購入した。

愛車 Vitus Substance Tiagra の紹介
こんばんは、しまちゃんです。 私の趣味の一つに「自転車」がある。今日は、最近はるばるイギリスから送られてきた自分の愛車であるVitus Substanceを紹介したい。 Vitus Substance (Tiagra) 私と自転車について

その時はまだブログを始めるなど思ってもおらず大した記録が残っていないが、数少ない写真を用いながらその時の様子を紹介する。

書類がたくさん

こんな感じで巨大な箱に梱包された状態で到着した。郵便局員の人と一緒に2人でアパートに運び入れる。

なお荷物と一緒に、以下の書類が付属、または郵便局員にその場で発行してもらった。
  • 国際郵便物課税通知書
  • 納付書・領収証書(課税に対するもの)
  • 領収書(通関料200円の支払いに対するもの)
  • 不服申立て等について(課税に対するもの)
  • FSAチェーンリングの説明書1枚
  • SPYREディスクブレーキの説明書1枚
  • Wiggleの発送前確認チェックリスト(なんと日本語)
  • Commercial Invoice(恐らく輸出に必要な書類)
  • Customs Declaration(税関申告書)
  • Wiggleの領収書

受け取りにかかった費用

  • 通関料 200円
  • 消費税 41,854円に対し6.3%→2583円
  • 地方消費税 2,500円に対し17/63→674円
  • 支払った合計 3300円

記載されていた41,854円の6.3%の消費税は実際には2636円だし、上記金額を合計しても3457円になるしで実際にどうゆう計算をして3100円になっているのかまったく不明。実際に取られた金額は合計で3100円と200円で3300円。また、消費税や地方消費税は商品全額にかかるのではなく、減免された金額にかかっている。この辺のルールや法律もよくわかっていない。金額はすべて郵便局員に支払った。

なお懸念していた関税は一切かからなかった。

これを見て思い出したけど、前ブレーキは右側か左側か事前に選択できるようになっていた。自分は右手で前ブレーキをかけるのに慣れているので右にした。

腕にタトゥーの入った赤毛のMarkが一生懸命私のバイクの最終チェックをしている姿を想像して少し萌えた。おい!マーク!「バイクの梱包」の確認ができてないぞ!そこは大事なところだ!

開梱の儀

箱を開けてみる。緊張の一瞬。梱包されていた段ボールは、われわれがよく使う一般的な段ボールと違いかなり分厚いものだった。箱は巨大なホチキスの針みたいなので留められていて開けるのに難儀した。

中身を取り出してみると、このようにリヤホイールとリアディレーラーは組みつけられた状態のまま、ディレーラーには保護用のプラスチックが付けられていた。シート、フロントホイール、ハンドルバーはもちろん外された状態で梱包されていた。ディレーラーなどに曲りがないか厳しくチェックしたが、厚めの段ボールと保護材に守られ、無傷のまま到着してくれた。クランクとチェーンステーは段ボール内で動かないように保護材の上からタイラップできつく縛られていた。Markはきっちりと仕事をこなしたようだ。

不思議なことに、なぜか前後ともにタイヤは空気がパンパンに入っていたのを覚えている。おい!マーク!飛行機に乗せるのに危ないじゃあないか!(2度目)(2か月も経つのにまだ乗れるくらい入っている!)

事件発生。フロントホイールを組み付けると、なぜだかホイールが車体の真ん中に収まらず、車体左側に偏ったまま固定されてしまった。マーク!(以下ry)

しかしこれは再度組付けなおしていたら何となく直ってしまった。もしかしたらクイックリリースの締め付けが甘かったのかもしれない。

段ボール箱の中には別の箱も入っていて、訳の分からない金属やらグリスやら入っていたが、このペダルとマルチツールを除いてすべて捨ててしまった。

このマルチツールは大きさ的にも結構使えそう。

下から。ちなみにBBもFSA。もしクランクを換えることがあればBBも一緒に換えようと思う。

ブレーキはかすかに引きずる音がするが、回転を阻害するほどでもない。

シートポストを差し、ハンドルの角度を調整してとりあえず完成。ここまでシートポストを上げられるくらい脚が長ければカッコいいんだが。

まとめ

Wiggleはもう何年もお世話になっているが、非常に信頼のできる自転車総合通販サイトだ。これは間違いない。今回初めて完成車を注文したのだけど、事前の情報収集(股下や身長の確認、左右前ブレーキの確認など)にも顧客のことを考えてくれている誠実さがよく表れている。

顧客対応も素晴らしく、問合せをするとすぐに返ってくる。

これまでは英語で問い合わせていたが、今回は日本語で返ってきた。Kentaroも頑張っている!

また、不良品などの対応がいい意味で異常なレベルで、傷があるなどの場合安いものだと返品せずに持ってて良いよ!ということもあるらしい。実際私は知り合いがWiggleからタダでもらった(?)わずかに傷の入った輪行バッグを譲り受けたことがある。(表面の素材だけが数10センチに渡り切れていた。)

今は亡きTCRとWiggle輪行バッグ

これは私の推測だけど、Wiggleはイギリスという立地上、自分たちの顧客の多くが海外にいるということを非常に良く理解しており、その顧客が心配せずに買い物ができることに心血を注いでいるのだと思う。日本人はサービスが良すぎるなどとよく言うが、はっきり言ってWiggleには負けている部分も多いだろう。

最近は円安のため以前ほどは値段のアドバンテージはなくなってしまったが、それでもまだまだ日本と比べると半額程度のものもある。今後もWiggleにはお世話になるだろう。(というかCRC (Chain Reaction Cycles)がWiggleに買収されてたの最近知った・・。)

 

おわり

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