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ハイドロカルチャーを買ってみた

雑記

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は昨日と同じく冴えない天気が続いているが、年が明けて初めて外出した。

買い物に妻とメイクマンに行ってきた。メイクマンは(昨日は知らないが)今日は大賑わいで、駐車場も大混雑だった。

私は特には買う物はないのでぶらぶらしていただけだけど、帰り際に観葉植物のコーナーが目に留まった。

年末に部屋の自分の机周りを掃除したので、元々ガラガラだったアイリスオーヤマのメタルラック製の私の本棚兼小物置き場が、さらにスカスカとなった。

このため、以前から気になっていた観葉植物でも買って置いてみるかという気になった。

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ハイドロカルチャー

今日は2種類の観葉植物を購入した。いろいろあって迷ったが、ただの「草」だけしかないものよりも、「花」と「木」の部分があるものを選択した(なんだそりゃ)。

ハイドロカルチャー(水耕栽培)とは
ハイドロカルチャーとは、土ではなく水などを使って植物を栽培すること。水だけでも水耕栽培だが、より一般的にはレカトン(ハイドロボール)などと呼ばれる、植物の根を支持し、保水するのための人工的な「土」を使用する。
ハイドロカルチャーのメリット
1.清潔で無臭→無菌のため病気や害虫が寄り付かず、室内も汚さない。
2.ハイドロボールがほとんど劣化しないため繰り返し使用できる。
3.管理が楽→透明な容器であれば、水の残量が見える。無くなったら足すだけ。
4.容器の底に穴が必要ないので、家にある適当なビンなどを鉢に転用できインテリア性が高い。

オリヅルラン


白い華憐な花が咲いているのが気に入り購入した(今は枯れてるけど)。730円だった。

お手入れ方法・特徴

  • 直射日光をさけ、半日陰の室内においてください
  • 温かい場所に置いてください

補足しつつまとめると、以下の通りとなる。

置く場所
半日陰の室内に置く(直射日光には弱い)。
気温
低温には強くなく、暑さには比較的強い。
季節生育
生育スピードは早く、特に4月~10月には良く育つ。
水やり
容器に水がなくなってきたらでOK。
その他
定期的に液体肥料をやった方がいい。
なるほど。暑さに強く、寒さに弱い。私のような奴だな。あ、私は暑さにも弱かった。しかしここは沖縄。1年中気温が高めだが、そうすると1年中大きくなり続けるのだろうか。

育成基本方針

こいつを育てる上での私の基本方針は、「大きく、広く、華憐に」とする。どんどん大きくなってもらい、そのたびに植え替えたり必要な措置を取ろう。必要であれば土に植え替えてもいいかもしれない。早く華憐な花が復活するのを見たいものだ。

今は花はこんな感じ。

花は枯れて、しおれてしまっている。

この葉っぱの艶が良い感じ。このオリヅルランは、空気清浄効果も高いらしい。

コルジリネ(コルディリネ)


コルジリネ。名前を覚える頃には枯れてそう。こちらは620円で、樹の部分があるのがいい感じだったので購入。いろいろネット上の画像を見ると巨大な樹が出てくるのだが大丈夫なんだろうか。うちに庭はない。

お手入れ方法・特徴

置く場所
日当たりのいい場所がベター(ただし直射日光には弱い)。
気温
寒さに弱く、暑さには強い。
季節生育
4月~10月に良く育つ。生育は旺盛で良く育つ。
水やり
気温が10度以上であれば多めに。土が乾燥したらたっぷりと水を与える。
その他
肥料はなくても大丈夫だが、与えると成長が早くなる。
1日1回は葉水(霧吹きなどで葉に水を与えること)をした方が良い。
こいつも大きくなるようなので、どんどん育てようか。個人的にこいつには葉っぱの部分よりも樹の部分に大きくなってほしい。勝手な好みの問題だけど。

育成基本方針

このコルジリネの育成方針は、「丈夫に、巨大に」としよう。「なんか放っておいて気づいたら埃かぶってるけど巨大になってました」、みたいな逞しさと力強さがみてみたい。今後楽しみだ。


葉はオリヅルランよりもゴワゴワしている。男っぽい植物だ!


私たち、よろしくお願いしまーす。

スシローに行く

夜は家族でスシローに行ってきた。


なんか汚くて申し訳ない。しかし本当にスシローはじめ、回転ずしはコスパがいい。5人家族で腹いっぱい食べて5,000円ちょっと。ここの株は持っていないけど、大企業になって全国展開するのも頷ける。

以前スシローやはま寿司、くら寿司が沖縄に来る前は、沖縄にはマトモな回転ずしはあまりなかったような気がする。行ったことはあるのだが、値段も安くなく、味もそこまでだった記憶がある。つい数年前までの話だ。

しかし後発で沖縄に入ってきたこれらの回転ずし企業は、良くも悪くも本当に沖縄の外食産業に革命を起こしたと言ってもいいかもしれない。いつ行っても大混雑だ。沖縄の人は「新しいもの好き」とよく言われる(自分たちでも言っている)けど、ここまで常に大混雑しているともうすでに沖縄の(外)食文化に十分入り込んでいると思われる。

消費者としては安くてそこそこおいしい寿司が食べられるのはありがたいことだ。

 

おわり

 

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