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サンバイオの値動きは素人が手出しできるもんじゃない!、の巻

株式投資

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は朝、何とか9時半までには起床して相場をチェックする。昨日買ったイオンとソニーは寄付から値を下げて、昨日の終値付近、または終値よりちょいマイナス(ソニー)でフラフラしていた。

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ダイエット中につき、真面目にローラー

11時過ぎよりローラー開始。久しぶりのローラーだが、今日も「ショーシャンクの空に」の途中から見ながら30~40分ほど汗を流す。

今日の体重計測


67.4kg

朝(昼だけど)、ローラ―後に体重計測。汗で水分が抜けたせいか、一晩しか経っていないのに800gも落ちていた。しかしこれはすぐに戻るだろう。

本当は同時にダンベルを使用した筋トレをしたいのだけど、先日たて続けてにダンベルで筋トレをしていたら、情けない話どうやら右ひじを痛めてしまったらしい。治ったら再開しようと思うが、なかなか痛みが抜けない。

サンバイオが寄った

会社の発表を受けて4日間連続ストップ安張り付きで寄らなかったサンバイオ。昨晩のPTSの動きから、今日は寄りそうだったのでちょくちょく見ていたのだけど、午前10時頃にとうとう2440円で寄り付いた。

相場の怖いところは、いわば総合格闘技を見ている素人の観客が非常に安易に試合をする側に回ることができるようなところにある。腕に自信があればいいが、思考も腕もどのような値動きになるかの予測もなしにリングに上がれば、たちまち凄腕トレーダーたちの餌食になってしまう。まさにバトルロワイヤル。

寄付き以降、前引けに向けじわじわと上がる株価。そしてcis氏の「36万株買った」のツイート。これが恐らく転換点となって、午後1時前頃に2800円台を付けた。この後は明らかに利益確定売りに押されじりじりと値を下げ、2400円台に戻り、最後は明日を見越してかまた2600円台へと戻って大引けを迎えたようだ。


これはちょうど1時頃。過熱感がピークアウトしたのが手に取るように分かる。それでもしばらくは2700円台をキープしていた模様。この間、左側の歩み値はものすごいスピードでチカチカしていた。

恐いのは、「買えたかも」と思ってしまうこと

これは後から考えると非常に恐ろしい。現物があれば、またはそこまで現金がない人でも信用取引ができる人であれば(私もそうだが)、ギャンブル覚悟で寄り後の2400円近辺で購入し、2800円前後で売れたのではないか、と思ってしまう。実際私がそうだった。1000株買ってほんの数時間で40万円の利益。働くのが馬鹿らしくなる金額。しかも悔しく感じてしまうのは、2400円台は一瞬ではなく、結構その辺で株価がフラフラしていたということだ。「捕まえてください」と言わんばかりに。

そして2800円台も長くは続かなかったものの、十分逃げ場はあった。つまりこの株で利益を今日上げるために必要だったのはボタン早押しの腕などではなく、「買う」という度胸だけだったことになる。そして会社の不正などで大きく値を下げた銘柄の株価が、落ち切ったところで一旦リバウンドすることが圧倒的に多いことを考えれば、この値動きもある程度予測のできるものだった。

しかし、やはり確率的には同じくらい、つまり40万円くらい損をする可能性も捨てきれないのが相場の怖いところ。今の私にはギャンブルのような投機をする余裕はあまりないので、今日これを買わなくてある意味正解だったのかもしれない。

買えなくて悔しい気持ちと同じくらい、買わなかった自分を褒めてやりたいと思うのだった。

でもやっぱり悔しいです!

 

おわり

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