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11月26日の投資成績

株式投資

こんばんは、しまちゃんです。

 

3連休もあっという間に終わり、相場もスタートした。相場のない週末はリラックスできるが、平日は何が起きるかわからないので気を抜けない。東京もニューヨークもだ。今日の相場を見ていこうか。

今日の東京市場は連騰した。開場したニューヨークも現在プラス360ドル台と大幅上昇でスタートしているので、このままいけば明日も続騰する可能性が高い。

2018年11月26日 日経平均

さらによく読めない状況になりつつある。このまま22,000円を奪還しブレイクするのか、そこから跳ね返されるのか。何度も言うが私はまた下がるのではないかと懸念している。

-20,157円

 

持株の8137サンワテクノスが軟調、前日のアメリカも軟調(投資信託に影響がある)で、日経が上げたにも関わらずマイナスで終了。確かに日経は0.76%の上げだがTOPIXは0.2%に留まる。値下がり銘柄も914と、今日は全体的に上げた相場とは言えなさそうだ。

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数字で見る本日の相場

  • 日経平均 21,812.00 (+165.45/+0.76%)
  • TOPIX  1632.20 (+3.24/+0.20%)
  • 値上がり 1119
  • 値下がり 914
  • 売買代金 21,733億円←少し増えてきた

騰落レシオ:90.19(25日)→やっと90台を回復。

騰落レシオとは
騰落レシオとは一定期間の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を計算したテクニカル指標です。売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する逆張りの指標になります。
騰落レシオ計算式: 25日騰落レシオ=25日間の値上がり銘柄数の合計÷25日間の値下がり銘柄数の合計×100
東証一部の全銘柄対象の25日騰落レシオが一般的です。120以上で買われすぎ80以下で売られすぎの目安となります。
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php

今日の注目株

8137 サンワテクノス

持株ながらまったく期待していないサンワテクノス。死ぬまでには買値に戻ってくれるのだろうか。(死んだら相続すればいいか)

8137 サンワテクノス 日足(3か月)

ただこのチャート、冷静に見るともうあまり下げようがない。いくら何でも1100円台は下げ過ぎ。ただ商いも少なく、売られやすい銘柄ゆえいくら業績が良いからと言って決して人には勧められない。少しずつ集めたい人は今がチャンス。1100円台は集めるにはいい値段だ。

3436 SUMCO

3436 SUMCO 週足(1年)

今日の「いつ許されるの」シリーズ。半導体シリコンウエハ製造で世界トップクラスのSUMCO。もちろん業績も悪くない。2018年12月には前年比およそ2倍の営業益を予定している。これは1年間の週足。今日はプラス4.32%と大幅増だった。暴落前に1511円くらいで入っていたけど、ビビって売ってしまった。持っておけばよかったと後悔している。

アメリカのSOX(フィラデルフィア半導体指数)が下げまくっているため、日本の半導体銘柄も影響が避けられない。

9307 杉村倉庫

9307 杉村倉庫 週足

大阪万博銘柄の杉村倉庫。今日は15.54%の上げで1115円高のストップ高。しかし今年1月に仕手株化して3600円まで上げるのを生で見ていたので、またか、といった感じ。

6158 和井田製作所

前回取り上げた和井田製作所。「工作機械中堅。切削工具用と金型用の特殊研削盤で国内首位」。今日はいい感じで上げている。このまま横横で続くなら狙いたいかもしれない。営業増益率は実に119%を予定。PER7.91。時価総額95億円。

7201 日産自動車

みんな大好き日産自動車。このゴーン逮捕からの4連続陽線を見ると、投資家の心理がよく分かる。優良銘柄の不祥事は「買い」だ。

今日はほとんど相場をみることができなかった。帰ってきて復習するのみ。

 

おわり

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