こんばんは、しまちゃんです。
このブログを開設してからというもの、Google アナリティクスをことあるごとにチェックしているんだけど一向に閲覧数が上向かない。むしろ日々下がっている!勢いがあるうちはいいんだけど、だんだんと自分で自分が薄ら寒くなってくる。やはり一定のお客さんが欲しい。
そういえばこれは、授業をやる感覚と似ている。散々準備に時間をかけて、いざ授業に行くとほんの数人しか授業に来ていない。次回はもっと減っている。授業をやっていてもなんか空回りしているようで一向にモチベーションが上がってこない。ギャグを言っても「死~ん」。。冷たい空気が流れるのみ。
こんな時私は、むしろ毎回来てくれる生徒に目を向ける。来てくれている生徒に向かって「今日は少ないな!どうした!」と声をかけたくなるが、その生徒はその日「来る」という選択をしてくれている大事な生徒だ。そんな生徒に「なんでみんないないんだ!」と言ってもしょうがない。逆に、来てくれることが非常にありがたい。その生徒たちに対して一生懸命授業を行う。そして次の週そいつも来なくなるという・・。
昨日の投資資産の増減
-61,048円
昨日は個別株が全体的に軟調だったが、珍しく投資信託がすべて(小幅だが)プラスとなってくれ下げ幅を緩和してくれた。特にトレードは行っていない。しばらく株の売買は控えるつもり。
お気に入りライト・ランタン
私はアウトドア活動が好きだ。というかしたい。今はニートみたいな生活だが、今後は、キャンプを目的にするようなアウトドア活動というより、キャンプが手段となるような活動をしていきたい。例えば野宿しながらの自転車旅だ。(これは私の夢でもある。)
なぜ私がライト好きなのかはわからない。(ため込むほど買っているわけでもないが。)しいて言えば、持つことによる安心感と満足感か。暗闇を手持ちのライトで克服する。そこから得られる安心感と達成感。これはすべてのアウトドア活動に通じる概念だと思う。わざわざ不便な環境に身を置き、雨風をなんとか凌いだり暗闇を克服したり。そこには何とも言えない快感がある。
Gentos Explorer EX-837NX (販売終了)
- 明るさ 80ルーメン
- 電池寿命 連続点灯 約30時間(Highモード点灯)/約60時間 (Lowモード点灯)
- 使用光源 高輝度チップタイプ暖色LED1灯
- 使用電池 単3アルカリ電池×3本(エネループ使用可能)
- 本体サイズ 約φ55×130mm
- 本体質量 約198g
いきなり販売終了の製品の紹介になるが、これはお気に入りのランタンだ。バイクや自転車によるツーリングでも邪魔にならないサイズとLow点灯でも十分な光量、そして60時間というロングライフで、災害時などの使用でも頼りになる。
実際に先日沖縄を襲った台風24号で1日半ほど停電となった際には非常に役に立った。使いかけの単3電池で1度も切れることなく停電を乗り切ってくれたのだった。この暖色もいい感じで、この一見頼りない暖色の下で集まって食事をすると、なんだかいつもより家族が近くなった気がした。
通常は置いて使用するが、上記のように何かに吊るして使用する場合は上の蓋を外してプラスチックの部品を底辺の蓋に付け替えて使用する。
この商品の欠点を挙げるとすれば、単3電池が3本も必要になるところと、ランプ本体がクリアプラスチックのためキズが目立ち易いことだろう。
本体底面の蓋を開けると電池を入れる場所が現れる。電池は三角形の形で入っているが、側面に入れる方向が図解されているので迷うことはない。また、蓋のねじ切りの底部にはパッキンがあり、防水仕様となっている。
底は電池の蓋も兼ねている。よく見ると切り欠き(写真の上下、黄色の部品のへこんだところ)の大きさがそれぞれ違うため、蓋をするときに方向を間違えないようになっている。
Gentosがこのシリーズを製造中止にしてしまったのが悔やまれる。(ほぼ同じような製品はあるが、大きさが少し大きかったりする。)
Gentos GK-001S
- 明るさ 15ルーメン
- 電池寿命 実用点灯 12時間
- 使用光源 高輝度φ5mm白色LED×1個
- 使用電池 単4アルカリ電池×1本(エネループ使用可能)
- 本体サイズ φ15.5×72.4mm
- 本体質量 約25g
これは私が毎日ズボンの右前ポケットに鍵やレザーマンのSquart PS4と一緒に持ち歩いているフラッシュライト。まだ買うことができる。もうかれこれ2年以上、汗などのせいで決して良い環境とは言えないポケットの中で鍵やレザーマンと擦れ合って傷だらけになってしまったが、まだまだ現役だ。持ち運び用のフラッシュライトは以前海外製の物を持っていたが、点灯しなくなってしまった。その点こいつは信頼のGentos製。
非常に明るくて堅牢で、どこでもサッと取り出しクルッと頭をひねると点灯してくれる頼もしいライト。軽量級のキャンプくらいならこれだけでも行けるかもしれない。ちょっとした作業をするときに、口に咥えることができるサイズなのもポイントが高い。(ずっとやってるとヨダレがたまるが。)
私が持ち運び用のフラッシュライトに求めた資質は以下の2点のみ。
- 単4電池1本で運用できること
- 全長が単4電池に限りなく近いこと(つまり短いこと)
電池の交換はスイッチを入れるのとは逆の方向に首を回して電球部分を外して行う。しっかりとパッキンで防滴加工がされている。この方法だと、電源をOFFにする際に回し過ぎて外れてしまわないか心配になる。本体の径は単4電池とそう変わらないのでコンパクト。全長はもう少し短くてもいい。
この製品の欠点は、電球部分がむき出しになっていること。しかし幸いこれまでトラブルを起こしたことはない。
Gentos SG-355B
- 明るさ 100ルーメン
- 電池寿命 実用点灯 約10時間
- 使用光源 高輝度チップタイプ白色LED1灯
- 配光システム フォーカスレンズ
- 使用電池 単4アルカリ電池×3本(エネループ使用可能)
- 本体サイズ φ29×104mm
- 本体質量 約102g
こちらのフラッシュライトは自転車と一般使用の兼用で購入したもので、現在は息子が使用している自転車(年代物のGiant R3)に付けてエネループで運用している。特に特徴といった特徴はないが、かなりの光量があるのと光の広がりを調整できるので重宝している。自転車取り付け用の専用ブラケットが付属しているのもポイントが高い。もちろん防滴仕様だ。現在は後継品が発売されているようだ。
電池の交換は本体尻部のキャップ兼スイッチを外して行う。もちろん防滴加工もされている。本体内部に見えているのは電池ケース。
電池のケースは取り外し形式となっており、ここに単4電池を3本入れて本体に装着する。
以前Gentosの別商品で、このプラスチック製のケースに長期間入れておいた電池から液漏れしケースが割れたことがあった。他の部品はすべて問題がないのに、このケースが壊れると製品自体が使い物にならなくなる。Gentosは修理は行っているが替えの部品は販売しないようだ。
こちらの後継製品の455Bの方は明るさが100ルーメンから250ルーメンと大幅に上がっているが、連続点灯時間が6時間と減少している。個人的には355Bの明るさでも十分だと感じるレベルなので、自分ならまだ売っている355Bを選択するだろう。
よし、なんとか12時までに間に合った!(あまり意味はないと思うけど。)
私は夜10時まで仕事のため、日中にブログを書き終えていないと帰宅してから日付が変わるまでのぎりぎりの時間で更新を余儀なくされる。あまり毎日更新にこだわるのも意味ないかもしれないな。
とりあえず今日はここまで!
おわり
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