こんばんは、しまちゃんです。
今日はセンター試験の翌日ということで、面談や得点の集計などで大忙しだった。明日からは元々入っていたものにプラスして別の私大対策の個別指導も始まる。
個別指導や授業は事前予習が大変なのだけど、今日やった帝京大の問題はあれ、帝京を受けるくらいの学生が解けるのだろうか。数年前の問題だが、小説の “Mary Poppins”が出題されていた。小説というだけでも絶望的なのに、30年代の作品とは。別の長文もこの年の問題はかなりハードだった。レベル設定が明らかにおかしい。
楽しいことを夢想する
さて、私は仕事が忙しかったり、親からのクレームに直面したり、嫌なことがあると表情はそのままに(反省したフリ)心だけどこか平穏な場所に旅立つことができるという能力がある。ある意味スタンド使いのようなものだ。
最近では自転車にキャンプ道具を積んで、早朝のまだちょっとひんやりする空気の田舎道を、朝露に濡れた草とか木の匂いを嗅ぎながらのんびり漕いでいるところなんかを想像したりする。太陽はまだ低い位置にある。
まあそこまでは出来なくても、今日はちょっと自転車のホイールを交換することを夢想していた。
もうちょっと細いホイール(タイヤ)が履きたい
私のVitus Substanceのホイールサイズは700×37c。グラベルロードなので当然ぶっといタイヤを履いている。しかし、自転車に乗るほどにもう少し細いタイヤが履きたくなってきた。
確かに太いタイヤは荒れた路面(路肩なども)で気を使わなくて非常に楽なのだが、ちょっと軽快感に欠ける。もう少し細くてもいい。私は何も常にオフロードを走っているわけではない。
というわけでちょっと調べると、ホイールのリム幅とタイヤの幅には履けるお互いのサイズ関係があるらしいことが分かった。
こちらが私の現在のホイール。最初についていたもの。リムの内側の幅 (Inner Rim Width)は29cとある。リム外側の幅を測るとちょうど30mmだったので内側はそんなものなんだろう。
リム幅によって履けるタイヤの適正サイズは、以下の計算で求められるらしい。
つまり私の自転車のタイヤとホイールに当てはめれば、リム幅は29mmなので、その1.4倍である40.6mmからがタイヤの適正幅となる。
ていうか私の自転車のタイヤサイズは37cしかないので足りないじゃん・・。そしてタイヤをよく見ると、”USE 17c~24c INNER RIM WIDTH” という表記がある(リム幅は29c)。なんと元々リムの幅に比べて、すでに適正よりも少し細いタイヤを履いていたことになる。結構適当なのね。
ということは、細いタイヤを履きたければもうホイールを買うしか手立てがない。
今私が考えているのがCampagnolo Zonda C17。ディスク版もあるようなので、この17mmのリム幅のホイールであれば、とりあえず私が考えている28c~32c程度のタイヤであれば履けることになる。うーん、ほしい!以前のロードでも履いていたのだけど、非常に良く回ってくれるので気に入っていた。値段も手ごろ。と言っても5万円くらいするようだが。
結局、グラベルロードがだんだんと普通のロードバイクのようになっていくのであった。
オリヅルランにイオン交換樹脂栄養剤を投入
昨日の話だが、これまでやり忘れていたイオン交換樹脂栄養剤をオリヅルランに入れた。
パラパラと上からこの粉のようなものを播き、液体肥料(水)を継ぎ足したら勝手に底まで流れていってくれた。
しかしこのオリヅルラン、花はすぐにしおれてしまうし、ちゃんと育っているのだろうか。葉っぱは元気だけど。
おわり
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