こんにちは、しまちゃんです。
2019年の相場が今日(昨日)スタートした。昨日の夜中はセローの記事作成が思いの他長引いてしまい、相場の記事をアップできなかった。
年明けにいきなりドル円が超円高になるなど不穏なニュースがあったが、今年の相場はどうなってしまうのだろうか。あまり期待せずに見守るとするか。
大納会でなんとか(わざとらしく)20,000円を保った日経だが、年明けにあっさりと再度20,000円を割ってしまった。
–391,637円
またまた資産がだいぶ減少してきた!今年はいったん投信を少しずつ手仕舞いしていこうかと考えている(できるか分からないけど)。
数字で見る本日の相場
- 日経平均 19561.96 (-452.81/-2.26%)
- TOPIX 1471.16 (-22.93/-1.53%)
- 値上がり銘柄数 598
- 値下がり銘柄数 1475
- 売買代金 27,718億円
騰落レシオ:72.71(25日)
騰落レシオとは
騰落レシオとは一定期間の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を計算したテクニカル指標です。売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する逆張りの指標になります。
騰落レシオ計算式: 25日騰落レシオ=25日間の値上がり銘柄数の合計÷25日間の値下がり銘柄数の合計×100
東証一部の全銘柄対象の25日騰落レシオが一般的です。120以上で買われすぎ80以下で売られすぎの目安となります。
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php
昨晩はダウをはじめ、海外が大幅反発している。
最近はこのような上げも長続きがせず、結局下落してしまうことが多い。ハイボラティリティはもうやめてほしい。
今日の気になる銘柄
9434 ソフトバンク
先月IPOだったソフトバンク。いきなり下落したことに散々言われていたわけだけど、結局徐々に上昇してきた。何となく読めた展開。今後もしばらくは上げていきそうな感じがする(テキトー)。
8267 イオン
ソフトバンクもそうだけど、この地合の中上昇したイオンに注目。これまでずっと高値を保っており買えずにいたが、なかなかいい値になってきた。
1年の週足で見ると、最近だけでここまで一気に下がっている。これを押し目とみるか、下落の始まりと捉えるかが難しい。2,100円を割るようだと、1,800円の節目まで待った方がいいのかもしれない。今の相場状況を考えると迂闊に手を出せないが、妻用と優待用として最低単元買うのも悪くないかもしれない。
6158 和井田製作所
前回紹介してからさらに下げてしまった和井田製作所。株価は1年前の水準に近付きつつある(つまり1年の上げがほぼなかったことに)。海外の景気次第だと思われるが、1,000円を切るようであれば非常にお買い得であると思う。株価は下がっても業績は下がっていない。このような好業績の銘柄も売られてしまうのが最近の地合。
出来高が少ないのが少々難しいところでもある。ただ、時価総額が72億円しかないのでちょっとのきっかけですぐに株価がぶっ飛ぶ可能性も秘めている。
おわり
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