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12月26日の相場状況

株式投資

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日の東京市場は6日ぶりに上げて終了した。ハイボラティリティ相場となっており、上がったり下がったりジェットコースターのような相場だ。今日は大引け間際に一気に値を上げて終了したようだった。


今日はこの位置。しかし数か月前からすれば、信じられないような位置に日経は今いる。今思えば、今年のいつかに日経の指数の投信を15万円の利益で売ったのは大正解だった。投信といえば、今日確認するとダウの投信もマイ転していた。20万円以上利が乗っていたのだが。

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ダウ日足


久しぶりにダウも見てみる。ダウは三尊天井のような形を作り、24,000ドル近辺のネックラインを超えられずに一気に下にダイブした。もちろん景気減速懸念やFOMCの発表、国内事情などは様々あるだろうが。なお、27日午前1時42分現在、ダウは上げ幅を拡大し243ドル高となっている。

嵐の後の晴天のように、この上げは何だか恨めしい。

 +192,477円

このくらいのプラスではどうにもならない。が、さっさと戻してもらわないと困る。

数字で見る本日の相場

  • 日経平均 19,327.06 (+171.32/+0.89%)
  • TOPIX  1431.47 (+15.92/+1.12%)
  • 値上がり銘柄数 1831
  • 値下がり銘柄数 254
  • 売買代金 22,883億円

騰落レシオ:68.49(25日)

騰落レシオとは
騰落レシオとは一定期間の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を計算したテクニカル指標です。売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する逆張りの指標になります。
騰落レシオ計算式: 25日騰落レシオ=25日間の値上がり銘柄数の合計÷25日間の値下がり銘柄数の合計×100
東証一部の全銘柄対象の25日騰落レシオが一般的です。120以上で買われすぎ80以下で売られすぎの目安となります。
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php

色々な銘柄の日足を見てみる


いつかは買おう買おうと思っている3333あさひがすごい上げ方だ。逆にSUMCOは今日も下げてひどいことになっている。何かあったのか。


どれも面白いくらいに右肩下がりだ。もしかしたら今日権利落ちしたJTは配当利回りを考えれば買うのは「あり」かもしれない。

 


こちらはやっと地上に出てきたセミがひかれて死ぬみたいなここ最近のIPOのチャート。

さて、そろそろ寝るかな。

 

おわり

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