スポンサーリンク

英検1級1次試験の突破方法について

英語

こんにちは、しまちゃんです。

今日は、英検1級(1次試験)に無事合格したので、その勉強方法などについてシェアしたいと思います。英検1級の勉強をしている方、合格を目指している方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

今回の結果を振り返る


2021年第1回試験を5月30日に受験し、数日前に郵送で正式に合格通知が届きました。何はともあれ合格してよかった。

語彙問題でのミスやリスニングの苦手克服が間に合わなかったことなど、悔しい部分もありましたが我ながら全体的には短期間(2か月ほど)でよく仕上げたと思います。

なお、うん十年前に1度受験したのを入れて2回目、実質的には初受験と言っていいかと思います。その時(90年代後半か2000年代始めだったかな?)は、確か準1級とダブル受験をして準1級の方では賞状(楯?)のようなものをもらった記憶があります。ちなみにその時はノー勉(勉強していない、という意味らしい)で臨みました。これについては後述。

英検1級1次試験の勉強方法について

私は海外留学の経験があったり、普段から英語を読むことが多いためあまり参考になるかは分かりませんが、私なりに感じた英検1級の1次試験を突破するための方法、近道についてまとめたいと思います。

過去問だけでOK!

もうこれは本当にこの通りです。以前にも、英検は級にかかわらず非常に画一的なテストで、変化を嫌うためにやり易いテストであると書きましたが、今回自分で勉強→合格という経験を経て改めて感じました。何しろ同じような問題、単語が多く出題されます。1級であっても。

つまり、英検1級合格の近道は、いかに多くの過去問に触れ、単語をマスターし、時間内に長文問題を解き切るか、にかかっています。市販されている単語帳などの類は一切いらないと感じます。

しかしいくら「やり易い」テストとはいえ、英検1級は決して「簡単」に解ける問題だけではないのも確かです。

過去問は何回分やればいい?

それでは、英検1級に合格するためには過去問は何回分解けばいいのでしょうか。

もちろんこれは人それぞれ違うと思いますが、私は最低10年分(つまり30回分以上)やった方がいい、と思います(自分はやってないけど)。

30回というと途方もない回数に聞こえますが、実際に時間にすればリスニングを入れても136分×30回=4080分=68時間程です。1日2時間しか時間を割けないとしても、1か月ほどで終わります。実際にはもちろん各回の後に復習をする必要があるため、これの数倍の時間はかかります。

なお私は、今回4月頃から勉強を始めて

Reading   15回分(うち2回分は語彙問題のみ)
Listening  8回分
Writing     7回分

解いていました。今記事にするために改めて回数を確認して分かったのですが、やはりというかセクション別の結果(点数)は見事にやった過去問の回数に比例しています。Readingは一番回数を多くやったためか一番得点率が高かったです。逆に一番回数の少ないWritingは一番得点が低かったです。

普段から英語に触れる

書き忘れたので追加で。当然のことながら、英検1級に合格するためには普段から英語に触れ、慣れ親しんでおくことはとても重要となります。その上での過去問ということになります。

おススメは無料で読むことができる海外の新聞記事です。TwitterなどでReuterなど新聞社をフォローしておくと、タイムリーな記事を勝手に配信してくれます。その大部分は無料で読むことができるのでスマホなどでいつでも読むクセをつけ、分からない単語があれば過去問同様記録しておきましょう。

またリスニング対策としては、映画やNetflixなどのオンデマンドの配信サービス、Youtubeの動画が挙げられます。特にYoutubeは自分の趣味の分野の動画を漁れば勝手におススメ動画として同様の動画を挙げてくれるため、楽しみながら生のリアルな英語に触れることができます。場合によっては字幕も表示できるためマジおすすめ。

それではセクション別の、具体的な勉強方法について考えてみます。

語彙問題(1)~(25)

前回も書きましたが、もし英検が平等に全問題1点ずつの配点ならば、この語彙問題は非常に大きな意味を持ちます。

25問もあるし、設問文が平易な英語で書かれているため4択(またはその一部)の単語さえわかれば(長文とは異なり)短時間で解けてしまうからです。単に意味を「暗記」できてさえいれば解けてしまうのです。非常に難解な単語も多く出題されますが。

同じ単語が何度も出題されている!!

これは今回過去問に取り組んで気付いたのですが、同じ単語が繰り返し何度も出題されています。当初、「1級ともなればほとんど同じ単語なんて見ないだろうなぁ・・」なんて考えていたのですが、フタを開けてみてビックリ。めちゃくちゃたくさん出題されています。やってみたたった15回分の中にも同じ単語を多く見つけました。

最初はそんな単語をピックアップしといて紹介しようかと考えていたのですが、多すぎて途中で諦めました(笑)。思い出したものをあとで少しだけ紹介したいと思います。

自分だけの「単語帳」をつくれ!

とは言え、英検1級のこのセクションに出題される単語は超難しいです。もうほとんど見たことないのばっかり。4択すべて分からないなんてことはザラでした。ハッキリ言って自信喪失。

というわけで、私は自分だけの「単語帳」を電子辞書の機能で作って覚えようと努力していました。


この単語帳ですが、1冊の単語帳に300語記録できます。成句なども記録できます。今回、最終的には5冊分、およそ1400語ほど登録しました。大げさでなく、やった問題の4択ほぼすべて登録していました。どんだけわかんないんだよ・・。って計算してみると、4択×25問×15回分=1500語なのでほぼすべてですね。。※長文の分からない単語も登録していました(ごくわずかですが)。

単語帳は日課!毎日回す!!

この自分で作った単語帳ですが、1日に最低1冊~2冊分を「回して」いました。1冊300語でだいたい15分~20分くらいかかります。ある程度覚えたものには「チェック」を入れつつ(チェック機能がついています)。

単語の覚え方について

一説によれば、世の中には単語を「見て」覚える派と「書いて」覚える派がいるそうですが、この1級の覚えなければならない単語の量を考えれば「見て」覚えていった方が効率が良さそうです。

とは言え、辞書の意味を「暗記」するというのは非常に効率の悪い勉強方法になると思います。

「点」ではなく「面」で、「文字」より「像」で意味をとらえる

辞書に出てくる意味を愚直に「暗記」することを「点」で捉えることとするならば、もっと効率の良い方法としては単語を「面」として捉えるという方法があります。

これは、単語を「文字で覚える」というより「像で覚える」に近い感覚です。「暗記」というより「理解」です。

例えて言えば、辞書の「文字」を覚えておくというよりは、「写真(イメージ)」で覚えてしまうのです(これは長文読解でもかなり有効な方法です)。単語の意味を完璧に把握している必要はなく、その単語が使用される文脈や場面をありありと思い浮かべられるかが重要です。この方法は4択から選択すればいい英検では特に有効です。

また単語は、実際に使用されている様々な場面に多角的に(偶然でもいいので)出くわすというのも覚える上では有効な手段となります。例えば今回勉強中に「hulu」で「The Last Ship」というアメドラを見ていたのですが、あるシーンで登場人物が「sequester(隔離する)」という単語や「exonerate」という単語をサラッと使用していたのですが、単語帳を回すまでもなく一発で覚えることができました。

単語は知っているものが増えれば増えるほど、当然消去できる選択肢も増えるため、消去法での正答率も高くなります。

同じ意味を持つ単語、他

これも今回気付いたのですが、英検1級には同じ意味を持つ単語が多数(複数)出題されます。自分はこの方法で単語を覚えたわけではないのですが、せっかくまとめたのでシェアしたいと思います。なお順番は適当です。品詞も結構適当です。そのうち直したり追加したりするかもしれません。※ほとんどすべて実際に過去に出題された単語です。1語しかないものもありますが、そのうち何か追加するかもしれません。

【反駁する】
rebuttal
refute
retort

【騒ぎ、騒動】
clamor
turmoil
tumultuous
tumult
mayhem
commotion
rout
brawl
combustion

【抑制する】
inhibit(行動などを抑える)
curb
rein in(出費など)
stifle(息、怒りなど)

【(行動などを)抑制する】
repress
subdue(怒りなど)

【大量の、多量】
throng
wholesale
copious
plethora

【押し出がましい、差し出がましい】
obtrusive
impertinent
presumptuous*(押しの強い)

【増やす、増大】
ramp up
amplify
beef up
augmentation
proliferation

【困難を乗り切る、乗り切らせる】
ride out
tide over

【緩める、弱まる、収まる】
ease up
let up

【シミ】
blotch
blemish
taint

【共謀】
complicit
conspire
connive(「見て見ぬふりをする」でも覚える)
collude

【異なる】
disparate
diverge

【じゃまな、妨げる、扱いにくい】
encumber(邪魔する、妨げる)
cumbersome(↑の語から連想「邪魔な」)
hinder
inhibit
thwart

【公平】
equitable
impartial

【傲慢、横柄】
insolent
cavalier
brash
pompous
arrogant*(これは1級では見ていませんが同意なので)

【反乱、暴動】
insurrection
insurgency
dissidence(「意見の相違」→「反体制」)

【興味をそそる】
intrigue
enthrall*(魅了するの意)

【傾向、気質、性質、趣味】
penchant
disposition
inclination
propensity
attribute
temper

【困らせる】
pester
perplex

【競争させる、争う】
pit
feud
vie
contend(1級では「主張する」でも多用される)

【熟考する、じっくり考える】
ponder
pore
mull
pensive

【破壊】
ravage
rupture(ふつうは「破裂」という意味です)
havoc(大荒れ、大混乱)

【大災害、災難】
debacle
deluge(大洪水)
calamity(災難、災害)
conflagration(大火災)

【譴責、非難、叱責など】
reprimand
rebuke
denunciation

【非難する、しかる】
chastise
reproach
diatribe(名詞)
rip into
invective

【悪口を言う、けなす、誹謗する】
detract, detractor
revile

【中傷する】
smear
malign
vilify

【侮辱(する)】
affront
invective

【軽蔑する】
disparage

【取り消す、廃止する、放棄する】
revoke(取り消す)
renounce(放棄する)
renunciation(放棄、断念)
repeal(無効にする、取り消す)
rescind(無効にする、廃止する)
relinquish(やめる、あきらめる、放棄する)

【報復(する)】
retaliate
reprisal

【歩く、ぶらぶら歩く】
trudge
saunter
loiter

【尊ぶ、尊敬】
venerate
deferential
venerable
reverence
revere

【頂点、極度】
zenith
pinnacle
summit(1級では見ないけど)
culminate(動詞)

【要約する】
boil down
encapsulate
epitomize
in a nutshell*(1級では見ないけど)

【和らげる、鎮める】
allay(痛みや空腹など)
alleviate(痛みなど)
appease(怒り、悲しみなど)
assuage(怒り、苦痛など))
mitigate(苦痛、刑罰など)
temper(厳しさなどを)
palliative(病気などを軽くする(形容詞))
subdue

【失敗(する)】
bumble
flunk
botch
bungle
fiasco
founder
louse up
foul up

【調べる、探求する】
delve
dig into
rummage(捜す)

【元気のない】
despondent
listless

【明確な、明らかな】
explicit
unequivocal
manifest
palpable

【怒った、怒らせる、怒る、憤慨】
irate
ire
livid
rankle
exasperate
irascible
indignant

【危険にさらす】
jeopardize(ジャック・バウアーがしょっちゅう言っている)

【危険な】
perilous, peril
treacherous(足場などが)

【傷つける、欠点】
mar
maim(障碍者にする、の意)

【裕福な、豪華な】
opulent
sumptuous

【仮定する、仮定】
posit
supposition
postulate

【見かけだけの、うわべだけの】
veneer
specious
ostensible
perfunctory(=superficial)

【禁欲、質素、倹約な】
austerity
abstinence
frugal*
stint
scrimp

【そらす】
avert
deviation
deflect
swerve

【辛辣、厳しい】
caustic
acrimony
acuity*

【犯人】
culprit
culpable(↑の単語からの連想で「過失のある、有責の」)
inculpable(↑の単語からの連想で「罪のない」)」
perpetrator

【荒廃(させる)、わびしさ、荒涼とした場所】
desolation, desolate
forlorn
dilapidate

【ひどい、とてつもない】
egregious
flagrant

【衰弱させる、衰える】
emaciate
languish

【誘う、おびき寄せる、誘惑する】
entice
lure
allure

【おだてて~させる】
cajole
coax

【なだめる、懐柔する】
conciliate
placate

【(思想などを)吹き込む】
imbue
indoctrinate
inculcate

【平凡、陳腐】
banal, banality
platitude
mundane

【前触れの、前兆の】
precursory
premonition

【後悔】
remorse
rueful
compunction

【断絶】
rift(裂け目)
disruptive

【似ている?】
scruple(良心のとがめ、遠慮)
scrupulous(良心的な、几帳面な)

【非難を取り去る、(嫌疑から)免れさせる】
vindicate
exonerate

【熱心な、熱烈な】
ardent
avid
fervant
ferver
vehement(激しい)

【熱中した】
engrossed

【普及する、流布、伝播】
diffusion
disseminate
pervade

【意見が違う】
dissent, dissidence

【刺激して行動をとらせる、促す、鼓舞する】
galvanize
goad
prod
spur(拍車をかける、の意)
incite
catalyze

【そそのかす、教唆】
abet
incite
instigate

【利用する】
harness

【著名な、傑出した、卓越した】
illustrious
eminent
preeminent
prominent

【難局、行き詰まり】
impasse
stalemate

【悲しみ、嘆く】
deplorable(嘆かわしい)
lament
lugubrious
plaintive

【無感動】
lethargic
apathetic

【休止した、眠っている、休眠中の】
quiescent
dormant

【慰め、慰める】
solace
console

【触角の、触れることのできる】
tactile
tangible

【先導者、先駆者、指導的地位】
vanguard
forerunner

【しぶしぶ支払う】
fork out
shell out

【飾る、装飾する】
adorn
ornate(形容詞)
garnish(料理のつま、飾り物)

【授ける】
confer
bestow
endow
consecrate*

【悪化させる】
exacerbate
aggravate(法的に「加重の」の意もあり)

【刑をうけない、免責】
impunity
immunity(ジャック・バウアーがry)

【あざける、あざけり】
taunt
derision
derisive
jeer

【適切な】
pertinent

【でっちあげ(る)、捏造する】
forge
hoax
sham
trump up

【包囲する】
besiege
beleaguer

【陰気な、陰鬱な】
morose(気難しい、むっつりしたの意味もあり)
somber

【不快な】
obnoxious
odious*

【戦利品】
pillage
spoil

【有毒な、有害な、害をなす、悪意のある】
venomous
virulent
noxious
pernicious

【断固とした】
adamant

【よく見れば簡単だけど分かりづらい】
launder(laundry→洗濯する)
ovation(拍手喝采→standing ovationのあれ)
partake(=participateと同じ「参加する」、「すっかり食べる(飲む)」の意味も)
dissuade(⇔persuadeの逆「思いとどまらせる」)
diffident(⇔confidentの逆「自信がない、控えめな」)
elongate(longにする→「延長する、引き伸ばす」)
edify(啓発する、教化する→educationから想像、enlightenも同意)

【なぜかよく出題される】
incarcerate(長文でも語彙でも)
squander
chime in
rifle through
pristine
harness(長文で)

長文問題(26)~(41)

長文問題ですが、(勉強的には)なかなかアプローチが難しいセクションだと思います。長文問題としては難易度は決して高くないのですが、「簡単」と感じるようになるまでには結構英語の経験が必要な部分だからです。なので非常にアドバイスもしずらいセクションです。ただ、今後英検1級をトライしたい人にアドバイスをするとすれば以下の通りとなります。

順番1:時間を掛けさえすれば満点を取れるところまで持って行く

以前も書きましたが、英検1級の長文問題の選択肢は非常にハッキリと「正解」と「間違い」が分かれています。「間違い」の選択肢は、場合によっては最初の数語読んだだけで「間違い」と分かるほどです。

なので、長文問題で間違えるということは、もう「全然読めていない(または読んでいない)」ということになります。「全然読めていない」人が、スピードアップをしようとしても解けるようになるわけはありません。歩くことができないのに、走ることはできないのです。なので、まずは時間さえかければ「読める」、「解ける」ところまで持って行きます。

なお長文で出てくる単語は難易度は高くないので、ここではほぼ分かるものとして話を進めます。

長文読解のポイント

英検1級の長文の多くは「○○という話がある」→「これに賛成(賛同)している人の意見は○○だ」→「しかし○○という議論(反対)もある」→結論 という流れを取ります。それぞれの部分(賛成意見や反対意見、結論など)で、重要な登場人物が何を言っているのかについてはしっかりと理解する必要があります。

設問は先に読んでおく

いきなり本文を読み始めるのではなく、設問を最初にサラッと読んでおきましょう。英検は基本的に本文の上から順序良く出題されますので、読む順番のイメージとしては、設問1→本文1答えの部分→選択肢(解答する)→設問2→本文2の答えの部分→選択肢(解答する)・・・と言った具合です。こうすれば、せっかく読んだ内容を忘れてしまうということを避けることができます。なお、選択肢は最初(設問を読むとき)は読まない方がいいと思います。嘘が書いてあるからです。

また1級では、設問で聞かれている登場人物(や物事、キーワードなど)などが本文で出現した箇所から、結構下の方まで読まないと答えが出て来ないことが多いです。

全部読む?一部だけ読む?

これは人それぞれかもしれませんが、私は必ず「全部読む」派です。というか、読まないで問題を解く方法が分かりません。何なら同じ箇所を3~4回読むこともあります。繰り返しになりますが、英検の問題は「読んで」「理解すれば」必ず正解にたどり着けるようになっています。

選択肢は、まったく違うことが書かれていれば即座に読むのを止めます。最初のほんの数語で分かる場合もあります。

和訳はしない

これは1級を受験するくらいの人であればあえて言う必要はないかもしれませんが、英検では和訳問題は出ないので、長文を和訳する必要はありません。むしろしない方がいい。和訳をしていたら時間内に終わらせることはできないでしょう。

ただ、自分を振り返ってみると、クセ(職業柄)で結構読みながら和訳してたりします。答えに絡む重要な箇所などは、落ち着いて日本語にしてみるのもアリなのかもしれません。

順番2:ある程度解けるようになったらスピードを上げる

英検の長文問題は、ある程度解けるようになれば他のどの回でも通用すると思います。大体同じくらいの正答率になるはずです。

概ね9割程度解けるようになったら、スピードを上げてみましょう。ポイントは正答率を下げずにスピードを徐々に上げることです。

最終的には、語彙問題を含めた筆記試験の部分を100分で終わらせることができるように練習していきます。

Writing問題


Writing問題は長文と同じく慣れが必要なセクションです。ただ、練習環境としておススメは、最初は修正や文字カウントが楽なWordで練習して語数の感覚を掴み、その後写真のように英検サイトからダウンロードできるサンプルの解答用紙で練習する、というものです。ちなみにサイズはA4です。実際にやってみて、この実サイズでの鉛筆を使った練習は文字サイズなどの調整という意味でやっておいてよかったです。写真くらいの大きさで書くと結構ギリギリ最後の行の方まで行ってしまいます。本番でも同じ要領で書くことができました。

なお、目標時間は20分くらいでしょうか。

英語自体の練習もそうですが、日ごろから国際問題や環境問題についてニュース等に触れておくことが重要となります。自分が苦手な分野で出題されると一気に不利になってしまいます。

Listening問題

Listeningは一番経験が出てしまう箇所かもしれません。特に有用なアドバイスはできないのですが、強いて言うならば、「(話の)全体を聴く」ということに尽きます。話(会話など)の一部ではなく、全体をまんべんなく聞くイメージです。

そして、長文、Listeningともに言えることですが、「場面をイメージ」することが大事です。文字を追うのではなく、像(イメージ)を追うのです。

例えて言えば、ある風景(または部屋などの様子)を誰かに説明しなければならないとして、文字で説明すれば非常に冗長になりがちですが、写真を見せられれば一発で理解できます。そんな感じ。

また、あまり役に立たないかもしれませんが、今回(2021年第1回試験)ではPart1に過去問がそのまま使用されている問題がありました。過去問を極めれば(それこそ答えを暗記するレベルであれば)数問解ける問題が増えるかもしれません。

結局勉強は大事・・・

20年くらい前に英検を受験した際は、自分は英語(の試験等)に関しては「勉強できるものではない」というのが持論でした。「持っているもので勝負するしかない」と考えていたのです。

しかし今回結構真面目に勉強してみて、20年前の自分は明らかに間違っていたということが分かりました。なんせこんなおっさんでも単語も覚えられたし、正答率が過去問を勉強していく過程でかなり上がったからです。

というわけで非常にそういう意味ではいい経験になったと思います。二次試験は7月11日らしいので、これも頑張りたいと思います。まだ全然勉強してないけど。

おわり

 

 

コメント