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デスクトップパソコンの掃除をした/クリスマス・パーティー

パソコン関係

こんばんは、しまちゃんです。

 

今日は特に何もすることがなかったので、机周りやデスクトップパソコンを掃除しようと思い立った。別に年末の大掃除というわけではなく、前から埃だらけになっていたので3連休の内にやってしまおうと思っていた。

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現在のデスクトップPC


非常に埃だらけで汚い。このデスクトップは2016年3月~4月にかけて、GTA5がやりたくて新たに組み上げたものだ。それまで使用していたデスクトップにはメモリを2GBしか積んでいなく、それで一生懸命Killing Floorなどをプレイしていた。だいたいのスペックは以下の通り;

  • CPU:  Intel Core i7-6700 3.4GHz
  • RAM: 16GB
  • ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX960
  • 記録装置:HDD×2台、SSD×1台

組み上げるにあたり、久しぶりに筐体(Cooler Master製)やファン、電源もそろえた。この辺のパーツはもう10年くらい個別に買ったことはなく、古いものから取ったパーツをだましだまし使用していた。マザーボードは前のPCの頃からすっかり信頼しているASUS製とした。それでも、確か全部で10万円くらいで済んだ記憶がある。

現在はこのPCを2モニターで運用している。非常に快適で満足している。

掃除開始!


とにかく埃がすごいため、まずは開けずに外側から掃除機で吸い取る。これはいつもの掃除方法。


外側から穴という穴にすべて掃除機攻撃を仕掛ける。


外側がだいたいきれいになったら、今度は側面(これは右側)を開けて溝などに溜まっている埃を吸い取った。意外とこちらはあまり汚れていない。

このPCを組む際に新しく筐体も購入したのだけど、最近のデスクトップが配線を後ろ側(この写真の側)からまとめて回せるようになっていてちょっと感動した。このような仕組みであれば、本体内が配線で絡み合ったりごちゃごちゃになるのを防ぐことができるので、作業性もアップする。


本体左側も開けて、中の埃を吸い出す。見える部分はあまり汚れておらず、ちょっと拍子抜けした。なおSSDは底面(写真では上側)に張り付いている。SSDの設置場所には最初ちょっと驚いた。


デスクトップPCの掃除と言えばやはりファンの掃除。前面のパネルを取り外した。これは本体正面のファンで、赤く光る。できる限り掃除機で吸い取ったあと、綿棒を使って届かないところの埃を掻き出した。この綿棒、耳掃除用だからなのか非常によく埃を絡めとってくれる。


ちょっと待てよ。


完全に取り外してしまったほうが早いことに気が付いた。


これで中まで手が届き、より奥まで掃除ができるので一石二鳥。埃は掃除機の他、おおまかに雑巾でもふき取る。


今日はこの掃除機についているブラシが大活躍だった。ブラシで埃を掃き出した瞬間に掃除機が吸い取ってくれるのでとても楽。


なかなかきれいになった。この後、CPUのファンや放熱フィンも綿棒で掃除した。こちらは面倒臭いので取り外しせず。また、ファンといえば他にも電源のファンや筐体後ろ側のファンもあるのでそれぞれある程度キレイになるまで掃除をしておいた。


ファンを再度本体に取り付けた。今度は、一段下げて取り付けてみた(もともとは写真一番上のネジ穴を使用)。このほうが、ネジは3か所でしか固定できないものの、ファンの風が下側のHDDに直接当たって阻害されずに筐体内にうまく流れ込む。


この筐体唯一の不満点がこの脚。高さの調節ができない。そのくせ、高さが異なっているのかそのまま立てるとグラグラする。仕方がないので、脚2か所の下に段ボール片を噛ましている。


この部分(名前忘れた)用のパネルも合わなかったので、結局付けずじまい。自然冷却の効率が上がって良いかもしれない。


まあまあきれいになった。心なしか音もより静かになったと感じる(多分気のせい)。

クリスマス・パーティー

わが家ではクリスマスに特別な食事になる。といってもピザとかなんだけど。今日は主に、

  • ドミノピザ
  • KFCのチキン
  • ガストのポテトとから揚げ
  • ガスト(だっけ?)のローストビーフとサラダ
  • 子ども用のシャンパン

などだった。妻から撮影禁止令が出たので写真は撮っていない。自分で作っていないので嫌だらしい。KFCは例によって大行列ができていた。うちは事前に予約していたので問題なし。

私はもともと実家ではクリスマスや誕生日など一切祝ったことのない家だったので、ちょっとこのクリスマスに特別食を食べる感覚が不思議だ。まあ楽しいからいいけど。

しかし今日も生暖かくてクリスマスという感じでは一切ない。街で歩いている人の数や表情などはもう年末やクリスマスのそれなのだけど。

おわり

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